3月最終日、国宝瑞龍寺前の八丁道にておわら流しがあるということで撮影に訪れた。
開始は午前10時、15分くらい前に到着した時にはおわら流しの出発点であるまちの駅たかおか横の市営駐車場が満車だったので少し焦ったが、終点の瑞龍寺横の駐車場はガラガラだった。
予定通り午前10時、市議会議員らによる開会の挨拶が開始。
1週間後なら去年撮影した↓のようにまちの駅たかおか前の八丁桜が満開だったのに~。
「八丁桜」という曲の演奏LIVE。
10時20分、八丁道おわら流し開始。
おわら流しのためにあるかのような立派な石畳の八丁道。
100~200人くらいの観客が狭い道の両側に密集。
1/1の能登半島地震でいくつかの燈籠が損害を受け、撤去したらしい。
ほぼ曇り空だったが、日光が差し込む時間帯も。
正面から。
高岡の開祖・前田利長公の銅像とコラボ。
奥には国宝瑞龍寺の屋根も見える。
まだ終点の瑞龍寺には到達していなかったが、10分ほど経ったところで終了。
おわら流しが終了し、次の予定があったのでこれでここでの撮影を終了して移動しようかと思っていたが、この後瑞龍寺門前でもおわら踊りがあると聞いて撮影することに。
事前告知と予定が違ってて戸惑う。
まあ次の予定まではまだ時間があったから丁度いい。
瑞龍寺の梅を撮影しつつ、10分ほど時間をつぶす。
10時40分、瑞龍寺山門前でのおわら踊り。
通常は入場料500円がかかるが、山門をくぐらずにおわらを見るだけなら無料だった。
青空じゃなかったのは残念。
踊り目的ではない普通の一般客が山門から出てきたり入っていったりする。
せっかくなので踊りを見ていったらいいのに。
一般客があまり映り込まない瞬間を狙って撮影。
日差しが強くなってきた。
10分ほどで終了。
その後さらに誰でも参加できる輪踊り。
12時から瑞龍寺から逆にまちの駅高岡までおわら流しをするということだったが、次の撮影予定に間に合わなくなるのでここで撮影終了。