2022年4月9日、パフォーマーハルキのファイヤーパフォーマンスの撮影をするために鏝絵と下条川千本桜まつりが開催されている射水市小杉を訪れた。
会場には16時頃到着、ファイヤーパフォーマンスが始まる18時半まで周辺の桜を撮影する(別記事)。
18時15分頃、余裕で最前列を確保。
すでに4回目のファイヤーパフォーマンスの撮影で、いつもと同じような写真では面白くない。
せっかく周囲に満開の桜があるので、正面ではなく桜が背景になりそうな角度のポジションを選択。
300人くらいは集まったかな。
18時半、まだ明るいということで、予定より10分ほど遅れて18時40分頃開始。
桜とのコラボ撮影という意味では明るいほうが撮影しやすかったような気もするが、どちらにせよ10分程度の差ではほぼ変わらないだろう。
4回目だが火刀は初めて。火花舞う抜刀といういきなりすごい1枚が撮れた。
いつもは望遠気味で撮影するのだが、今回は満開の桜を入れるために広角で。
前に設置してある火でわかるように、風が強め。
そのために多少演目を落としたらしい。
いつもながら炎が白飛びしないように撮影すると周囲が真っ暗になってしまう。
炎が大きいと周囲の桜も多少明るくなる。
10分ほどでファイヤーの演目終了。
その後、LEDを使ったパフォーマンス。
3分ほどで終了。
最後にアンコールで再びファイヤー。
開始から25分ほどですべて終了。