金沢市では多くのスポットで夜間ライトアップが年中行われており以前から撮影したいと思っていたものの、普通の日に撮影しても面白くないので、雪が積もったときを狙って撮影しにやってきた。
本当は兼六園の冬のライトアップが今冬の一番の目標だったのだが、コロナで中止。
すでに2月下旬というのに今年はよく雪が降るので撮影が捗る。
18時過ぎ、まずは2020年に開館したばかりの国立工芸館から。
裏にある駐車場に駐車して撮影開始。
営業時間は17時半までなのですでに誰もいない。
隣接する石川県立歴史博物館(赤レンガミュージアム)。
ド正面は木が邪魔になるのでこの角度で全体を撮影するのが定番っぽい。
20分ほど撮影した後、数百m離れた金沢21世紀美術館へ。
裏側にも回ってみたがすでに消灯していた。
庭に配置してあるアートとともに撮影。
21世紀美術館の向かいにある石浦神社も軽く撮影。
雪が結構降ってきたので玉ボケを作ってみる。
この神社では季節ごとに花手水が行われている。
通りすがりにしいのき迎賓館も撮影。
21世紀美術館周辺を40分ほど撮影した後、金沢城鼠多門と鼠多門橋へ。
屋根の雪が一部だけないのは落雪を防ぐために人為的に落としたのかな?
こちらも2020年に完成したばかり。
本当は下を走る車のレーザービームを撮影したかったのだが、すでに夜の8時半、全く車が通らない。。。
21時、最後に2kmほど離れた金沢駅へ。鼓門を撮影。
もてなしドームでは灯籠のライトアップ。
チューリップ
駐車場が無料となる20分間だけ撮影した後帰宅。