大雪の翌日、天気がよくなりそうだったので金沢市の有名撮影スポット巡りをすることに。
太陽が出ていると木に積もった雪が1,2時間で解け落ちてしまうため、午前9時に金沢に到着。
金沢城鼠多門付近から撮影開始。
屋根の雪が一部だけないのは落雪を防ぐために人為的に落としたのだろうか。
平日の午前なのでほとんど人はいない。
金沢城玉泉院丸庭園
池は全面凍結。
やや上方から。
鼠多門の裏側
石川門を撮影しつつ兼六園へ。
大人1人350円をクレジットカード払って兼六園桂坂口から入場。
早速兼六園を最も象徴する霞が池と徽軫灯籠(ことじとうろう)を撮影。
もうちょっとスカッとした青空を期待していたが、うっすらと青く見える程度。
内橋亭
適当に撮影しつつ栄螺山へ。
栄螺山から雪吊りされた唐崎松を狙う。
16mmで全景。
100mmでドアップ。
続いて瓢池へ。
梅林で雪化粧した白梅を撮影。
一旦随身坂口から出て隣接する金澤神社へ。
隣接する放生池。
再び兼六園内へ。
曲水と花見橋付近を撮影。
紅葉時は絶景になる山崎山。
霞が池周辺に戻ってきた。
雪下ろしする係員達。
1時間半ほどで撮影終了。
本当は兼六園夜のライトアップの撮影が今冬最大の目標だったのだが、コロナで中止。