本当は7月の予定だったが天候が悪いので8月に延期。
150周年記念ということで平年よりも大きな規模で行われた。
花火の4時間位前に到着し、一番近い駐車場に止めることに成功。まだまだ余裕があった。
5~10分位歩いて会場に。富山市に近いからか人も露店も結構多い。
巫女さんによる奉燈セレモニーもあったが橋の上で場所取りしてたので撮影できず。
いい位置で撮影するには2時間前、いい位置で座って見るには1時間前には場所取りしておきたい。
普通は橋の上か両岸になると思うが、橋のど真ん中は川の中央から打ち上がる花火が重なって見えるのでやめた方がよいだろう。
また、座ってみたいだけなら両岸にすべきである。橋の上は最前列をカメラマンが陣取っている上に欄干が邪魔になるので座るとよく見えないので、立ち見することになる。
仕方なく日暮れ時の様子を撮影。
花火の15分前、橋の後ろの方から火流し開始。
橋の前で三脚で場所取りしつつ撮影。
一番最初に150の仕掛け文字に火がともされる。
以下の写真は尺玉(10号玉)の打ち上げと合成したもの。
公式サイトに打ち上げ内容が詳細に載っていたので、シャッターチャンスを逃さずに撮影できた。
最後には奥の橋でのナイアガラも。
火流しがあると写真映えしますね。
もっと水面に映る花火も含めて撮るべきだったかな・・・。
でも画角が足りない。。。
フィナーレ。
終了後はかなり渋滞していたので、あえて富山市方向とは逆方向に行くと割と簡単に渋滞を抜けることができた。8号線まで戻ると普通に流れていた。