3年ぶりに金沢ひがし茶屋街で「越中八尾おわら流し」が行われるということで、3年ぶりにやってきた(2回目)。
ほとんど告知はされていなかったが、幸いにもネットで情報をゲット。
天候がかなり心配されたが、幸い雨の心配はなさそう。
おわらの撮影も2年半ぶりくらいだろうか。
ひがし茶屋街でのおわら流しは19時20分から。17時頃に到着し、周辺を適当に撮影して時間をつぶす。
主計町茶屋街
例年は4月の桜の時期に開催されていたのだが、今年は5月上旬だったので桜はすっかり新緑に。
18時頃のひがし茶屋街。思っていたほどの人はいない。
公表されていないのだが、実はひがし茶屋街で流す前に19時から宇多須神社で奉納踊りを行っていた。
10~20人ほどのカメラマンと観客。
19時20分からひがし茶屋街でのおわら流し開始。
例年と比べると観客は1/3くらいで撮影しやすくてよい。
30分ほどで往路を終了し、さらに30分ほど休憩した後復路。
今年は例年あったぼんぼり的なものがないので非常に暗く、撮影には厳しい環境。
f1.4でも普通にISO6400になったりする。
電灯の下やお店から漏れ出た光で何とか撮影。
20時40分、ラストは広場で。
例年は観客も交えての輪踊りもあったが、今年はなし。
21時頃に終了。
余韻に浸りつつ帰宅。