数日かけて東海・近畿・北陸地方をクラシックカーが駆け巡る「La Festa Primavera 2023」なるイベントがあると聞いて、千里浜なぎさドライブウェイに撮影しに訪れた。
公式サイトで公開されているルートを確認し、どこで撮影すると最も画になるかを考えたところ、国内で唯一波打ち際を車で走ることができるこの千里浜なぎさドライブウェイ一択だった。
11時半頃から通過するということで、11時頃に千里浜なぎさドライブウェイ北口にある能登千里浜レストハウスに到着した。
快晴で風が強く波が高いという撮影的にベストコンディションだが、特に観衆がいるわけでもなく、余裕で駐車できた。カメラマンも数人のみ。
予定通り11時半すぎから続々とクラシックカーがやってきたので、千里浜なぎさドライブウェイ出口に向かってカーブしていくあたりで撮影開始。
すべての参加車が一気に通過するのかと思っていたが、1台から数台ずつに分かれて通過。
公式のカメラマンのアシスタントが手を振っていたりするのでそれに乗じて撮影。
やや高いところからも撮影してみたが、普通にドライバーと同じ目線くらいで撮影するほうが良さげ。
気温は16,7℃ほどだが風が強いのでそこそこ寒い。直射日光のおかげで何とか耐えられた。
27番車を運転するのはミスターかくし芸堺正章氏なのだが、この写真ではわからない(笑)。
何台も撮影して気付いたが、やっぱりオープンカーのほうが画になる。
わずか5分ほどで約半数が通過。
真横からも撮影してみようかと思い、砂浜を200mほど歩く。
車雑誌の表紙みたいな写真が撮れた。
再び手を振っている公式のカメラマンのアシスタントの後方から撮影。
車好きにはたまらないんだろうな~
50~100年前のクラシックカーらしいのだが、車の知識皆無(笑)。
赤いクラシックカー多いネ。
12時前にはすべての車が通過。
能登千里浜レストハウスに駐車して食事している参加者を横目に帰宅。
翌日の富山県氷見市比美乃江公園で撮影したときの様子は以下。