6月中旬、氷見市沿岸部に大量の赤潮が発生。
赤潮は夜光虫とも呼ばれ、日中は汚いだけだが夜になると幻想的な光景をもたらす。
発生から2日目の夜10時すぎ、アクセスがよく駐車場も広い比美乃江公園にやってきた。後から聞いた話では氷見市沿岸部のかなり広範囲で見れたらしい。
ニュースになっていたこともあり、100人程度の人が集まっていた。
肉眼では青く光っているのがうっすらと見える程度だが、長時間露光するとこの通り。
夜の海岸とあって少し肌寒いのでオーバーを羽織って撮影。
臭いと聞いていたが、そこまででもない。
初見ならば十分興奮できた光景であっただろうが、結果的にベストコンディションだった前日に撮影しに来ていた人達のSNSを見ていただけにがっかり感が大きい。
前日の1/3くらいなのかな。。。
自宅から近いから知っていたら前日来れたのに~
撮影開始から約40分、徐々に光り方が弱くなってきたため撮影終了。