氷見大恐竜博 in 氷見市芸術文化館(2025/7/25-8/20)

氷見市芸術文化館で1ヶ月間に渡って開催される氷見大恐竜博が撮影可能と聞いて、早速初日に訪れた。

平日の午前中ということもあって人は少ない。

チケット売り場の横には巨大看板。大人1人1500円。

入場してすぐに化石の展示。

レプリカと本物が混在。

規制線があるので1mくらい離れたところから見ることになる。

本物の化石を生で見たのは小学生の時以来だった。

そしてメインの動く巨大恐竜ロボットの展示。

ステゴサウルスに近いダケントルルス。

大人気のトリケラトプス。

ディロフォサウルスの親子。

言わずと知れたティラノサウルス。

ティラノサウルスの下に転がっていた肉片。

肉眼ではそこそこ明るく、普通に撮影すると微妙な写真になってしまうので、雰囲気を出すために暗く撮影してさらにいい感じに加工している。

後頭部に長い突起をもつパラサウロロフス。

恐竜ロボットは合計10種。動くのは頭の部分のみ。

ケラトサウルス(左)と大きな背ビレのスピノサウルス(右)。

恐竜ロボットの展示を一通り見るだけなら5分とかからない。

人がいなくなり、定期的に変わる照明がいい感じなるまで待ってから撮影したので自分の滞在時間は1時間ほどだった。

イグアノドン(右)。

背中に硬い甲盤をもつアンキロサウルス(左)とトリケラトプスに似たカスモサウルス(右)。

恐竜はやっぱりカッコイイ。

自分も子供の頃は図鑑でかなり覚えた気がする。

全く聞き覚えのない恐竜も多いから、今の恐竜図鑑は昔とは色々変わっているんだろうな~。

最後に子供だけが乗れる恐竜。

出口外にはお土産屋。恐竜のぬいぐるみカワイイ。

他にも恐竜ジオラマが作れるコーナーなどがあり、子供達は楽しんでいるようだった。

 

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