7月に2日間に渡って行われるYOSAKOIソーラン日本海のイベント、他に特に行きたい祭りがなかった1日目に撮影に訪れた。
初めて見るイベントで、どのチームもほぼ初撮影に近いので楽しみにしていた。
高速で渋滞に巻き込まれて焦ったが、何とか第1部開始の15分ほど前に会場のゆのくにの森に到着。
ゆのくにの森の中かと思っていたが、まさかの駐車場での演舞であることに気付く。
入場料がかからないのでラッキー♪
予定通りの午前9時半に第1部が始まったので撮影開始。
背景は主に木々なので悪くない。
1日目は10チームが出場。
10チーム中9チームが初撮影。
初撮影楽しすぎる～
この日は猛暑、午前10時の段階ですでに30℃超え。
万全の熱中症対策で撮影してはいるが、暑さそのものはどうしようもなく体力を消耗する。
この会場は日陰がないのがキツかった。
第1部と第2部が別会場で、時間がわずかにかぶっている。
第1部を最後まで見てから次に行くか、第1部を途中で切り上げて第2部を最初から見るかの選択に迫られる。
第2部の会場は粟津温泉おっしょべ広場でゆのくにの森からは車で数分。
結局、こちらの会場の進行が音響のトラブルでややグダグダになっていたので第1部を途中で切り上げて次の会場に向かうことにした。
10時半から第2部開始。
こちらの会場は背景が微妙なので主にアップで撮影。
それにしてもカメラマンの数が少なく、10人もいない。
富山県で同じ規模のよさこいイベントがあると2,30人は集まる気がするのだが。。。
一般客も10～20人ほど。
さほど場所取りせずともド正面から撮影できる。
KITA舞人さんは2回目の撮影だが、この衣装は初撮影。
今回が新曲披露のようでラッキー♪
思い返せば以前の衣装での撮影チャンスは富山県庄川観光祭での1回キリだったか～
微妙な背景も旗で隠れてくれれば関係ない。
衣装がど派手なチームは撮影的に有り難い。
2チーム掛け持ちしている踊り子さんもいた。
暑い中何曲も踊るのは大変そ～
第2部の会場も日陰がなかったが、この時間帯は曇っていたおかげで何とか最後まで耐え切ることができた。
ただ、最後に総踊りが予定されていたものの、暑いからということで中止(笑)。
ラストの第3部は13時30分から小松駅前市民広場で。
35℃越えの猛暑。
幸いにも観覧用の小さなテントが立ててあったのでちょくちょく日陰に避難しながら撮影。
後から知ったのだが、この日の小松は全国5位の暑さだった。
800mlの水筒に入れてきた麦茶もなくなり、ドリンクを自販機で購入。
第3部は各チーム2回ずつ演舞。
合計1時間半の長丁場。
この会場の背景は可もなく不可もなく。
正面から撮影すると丁度真横から日光が当たる。
午後はほぼ快晴。
よさこいの写真は日光があると映える。
恐ろしく暑いのだけ勘弁。
1時間半の間ほぼずっと直射日光下で撮影しているカメラマン凄すぎ。
今回は1日で3000枚ほど撮影。
他のよさこいカメラマンに比べるとかなり少ないんだろうな～
可能ならば、17チームが出場する2日目に撮影したかった。
でも10チームでもかなりキツいのに17チームはキツすぎる。
撮れ高的にも十分だし～
とか思っていたが、2日目の第1部の会場の安宅ビューテラスのロケーションがめちゃくちゃよいことを後でSNSで知った。
2日目は別の祭りに行く予定だったので考えもしなかったが、よくよく考えたら時間的には第1部だけなら撮影できたなあ。
でもどちらにせよ体力的に厳しかったかな～
夏の土日は祭りがかぶりすぎる。。。
ド正面だと面白いのが撮れるなあ。
いつもは場所取りが面倒でド正面から撮影することが少ないので新鮮。
16時前、予定通り撮影終了し、汗だくで帰宅。