
今回、第55回いしかわコンファレンス in 七尾「いしかわPRIDE FES」が開催されるということで、ステージイベントの撮影に訪れた。
いしかわコンファレンスは石川県内の各所で毎年開催されており、今年は七尾市の能登歴史公園。
ステージイベントは14時開始、30分ほど前に能登歴史公園に到着。
まあまあの広さの駐車場があったので、すぐに駐車できた。
最初のステージは和太鼓団体鵜浦豊年太鼓の演舞。

この和太鼓団体は3ヶ月ほどまえに七尾市のイベントで初撮影して以来。

他の多くの和太鼓団体に比べて20歳以下の若者の割合が多い印象。

能登歴史公園に訪れたのは今回が初めて。

この公園のステージは背景が木々の緑になるので、他の多くの公園のステージよりもロケーションが良い。

ロケーションが良いと撮影のモチベーション大幅アップ。

ステージ上はステージイベント開始の14時頃にはほぼ日陰だった。

中途半端に日向と日陰が混在するよりは撮影しやすくてよかった。



15分ほどのパフォーマンスだった。

続いて京都を中心に活動しているダンスチーム関西京都今村組のパフォーマンス。

災害復興支援も活動の中心のようで、2024年元旦の能登半島地震をきっかけに去年から何度か能登半島の各地でパフォーマンスしており、以前から気になっていた。

メンバーは100人くらいいるらしいが、この日の出演は7人。

代表の今村氏が長い時間をかけて京都からやってきた的なことを言っていた。


ステージ上から飛び降りるのは想定していなかった。

改めて見ると意外と低いステージ。








男女ペアのシーンがいい感じ。

ラスト曲は衣装チェンジ。






25分くらいのパフォーマンス。

次に撮影する機会はいつになるだろうか。

15時半、ネットアップ不可のキッズのチアダンスチームのパフォーマンスなどの後、舞士道&朔空のよさこい演舞。

舞士道と朔空は2年くらい前に1年限定で混成チームを結成。

能登半島地震の影響もあったのか、1年限定ではなくなったぽい。

今回は予想よりも多く、20人以上のメンバーが出演。

この日は他に目立ったイベントもなかったので、よさこいカメラマンが集まるかなと思っていたが、意外にも少なかった。

今年はよさこいの撮影機会が少ないので、よさこいの撮影は4ヶ月ぶり。

舞士道&朔空の混成チームを撮影するのは1年半ぶりくらいだったかもしれない。







2曲10分くらいの演舞だった。

ステージイベントの合間に別の場所で消防車からの放水が行われていたので濡れながら撮影。もちろん子供達大喜び。
消防車が来ているイベントは多いが、放水までしているのは初めて見た。

最後はストナビダンススクールとavex artist academyによって結成されたユニットA’sのパフォーマンス。

ほとんどのメンバーがチビッコだったので、お姉さん2人組のみ撮影。

16時半も過ぎるとステージのほとんどが日向に。





16時40分、ステージイベント終了。

14時開始ということもあり、思っていたよりも暑くなくてよかった。

来年のいしかわコンファレンスはどこで開催されるのだろうか。