ふるさと観光上市まつり花火大会(2019/8/13)

2018年に続いて2019年も富山県上市町の花火大会にやってきた。

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町流し、やぐら焼き、花火と撮影的に適した内容の上、混雑がほぼないので撮影しやすいのがよい。

家族やカップルが花火を持参し、花火大会で同時に楽しめるのも高評価。

毎年8/13開催で、土日開催の他のイベントとかぶりにくいのもよい。

これだけ好条件がそろった祭りは富山県では唯一ではないかな。

18時半頃から上市音頭町流し。この時間になっても30℃近くあるので暑い。。。

ちょうど夕日が沈み始め一気に暗くなる時間帯。

去年はもっていなかった明るいレンズで撮影。

町流しには13団体(だったかな?)が参加。

うちわに白い布をつけて踊っている団体がいた。これいいじゃない。去年こんな団体いなかった気がする。

上市町のマスコットキャラクターつるぎくんも参加。

商店街にある市姫神社に言い伝えられる市姫物語の主人公市姫姉妹という設定が3年ほど前にできたっぽい。

町流しは19時過ぎまで40分ほど続く。

空はかなり暗いが、道路中央に明るめの臨時ライトが設置されているのでそこまで撮影に苦労はしない。

40分ほどの間に商店街を1,2往復。

あれ、さっき白い布つきのうちわをもっていなかった集団が戻ってきたらいつの間にかもってる。

19時半から孟蘭盆精霊大供養読経とともに精霊やぐら焼きが始まるので、町流しの後トイレを済ませて直ちに河川敷に移動。

やぐらに点火。

やぐらの周りでは人々がおしょうらい棒に火を付けて回し、先祖の霊を呼ぶ。

手にぽつぽつと何か当たるので、やぐらから何か飛んできているのかと思ったら雨だった。

花火の間まで小雨が降っていた。

花火を持参する人もちらほら。

火を使う祭りはそれだけで画になるからよい。

火が明るいので撮影しやすいのもよい。ただしすぐに白飛び。

花火の時間が近づくにつれ、グルグルを終了しおしょうらい棒をやぐらに投げ入れる人々。

20時から花火開始。

去年は橋のさらに奧から撮影して今一つだったので、今年は近くから撮影。

一発撮り。

近くでも観客やカメラマンは少ない。

好きな場所から自由に撮影できるので、花火の最中も日を回す人を探して場所移動を繰り返す。

一旦場所取りした後はずっとそこで立って撮影するだけの他の花火大会よりも撮影が楽しい。

花火を持参した若者達発見。

ヲタ芸とのコラボという今年初の意味不明の試み(笑)。

どうコラボするのかと思っていたら対岸でヲタ芸し始めたので、もう一基のカメラで適当に撮影しておいた。

開始から20分、第3部のフィナーレへ。

この時間になっても火を回し出す人がちらほら現れる。

でっかいの6号玉らしいが、距離が近いからか8号玉くらいに感じられる。

20時25分頃、一番最後の花火。思いっきり白飛びしてしまった。。。

以下2~3枚合成してみたもの。

花火大会の規模は1000発ほどと小さいものの、演出がよく精霊やぐら焼きと合わせて撮影的にもいいので今年も大満足。

渋滞もほぼなく帰宅できた。

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