10月8日と9日に2日間にわたって行われた北陸最大級の国際交流イベント「かなざわ国際交流まつり」が開催された。
自分が訪れたのは2日目。
いろんな国の人が演奏や踊りをするワールドステージの撮影が目的。
一応全ての団体を撮影したが、演奏だけの団体は写真的に微妙だったので、踊りが主だった団体の写真をアップする。
石川県台湾華僑総会による日本舞踊・台湾三太子
日本人と台湾人が混じっている団体のようだが、区別はつかない。
会場にはステージ以外にも様々なアジアの国のブースがあり、各国特有のフードや雑貨などが販売されている。
訪れている人たちも非常に国際色豊か。
小学校のグラウンドほどの敷地内に常時500人くらいはいたと思う。
台湾三太子
台湾の神様らしい。
ステージイベントを見ているのは50~100人くらい。
撮影メインのカメラマンは少なく、10人もいなかったかもしれない。
一団体あたり20~30分ほどのステージ。
石川県タイ友好協会によるタイ文化紹介踊り(ラムタイ・ムエタイ)
派手な民族衣装を着て踊る、こういうのが撮影したかった。
ただ非常に残念だったのは、背景がほとんど白一色のステージだったこと。
ステージイベントではよくありがちだが、撮影的には厳しい。
各団体が終了するたびに観客の入れ替わりがあるので、その隙を突いて徐々に前の席に移動し、最終的には最前列を確保できた。
石川県華僑華人聯誼会による二胡演奏・チャイナドレスショー
ステージパフォーマンスやブースで販売していた外国人達はほとんど日本語を理解しているようだった。
かなり長く日本にいるのだろうか。
単に日本語を理解しているだけではなく、しゃべりもかなり流暢。
日本人と会話するのと変わらない感覚で会話できたような気もする。
もっとも、「撮影させて」的な会話しかしていないのだが。
ステージイベントの合間にミャンマー4人娘がいたので声を掛けて撮影させてもらう。
フイ・フラ・オ・レイアロハ金沢スタジオによるハワイアンフラ
ミンガラーバー・ミャンマーによるミャンマーの歌と舞踊
先程のミャンマー4人娘も登場。
ミャンマーの団体のときが一番観客も多く、盛り上がっていた。
ミャンマー人の観客が多かった気がする。
この日最大となる5組の踊りもあり、内容的にも一番充実。
結果として、撮影枚数も掲載枚数も多くなる。
1組あたり5分ほどのパフォーマンス。
2組目
3組目
何やらコミカルな踊り。
4組目は一人で。
最後の5組目も一人。
最後の団体は演奏のみのようだったのでここで撮影終了。
いっぱい国際交流できた1日だった~