カメラマンとなって5年、過去何度かチャレンジしてきてようやく満開で無風のときに松川べりを訪れることができた。
夕日を撮影しつつ、夜桜ライトアップは適した暗さになった18時半頃に撮影を開始する。
松川べり夜桜ライトアップは23時まで。
やっぱり太陽が沈んだ直後のマジックアワーの時間帯が綺麗かな~
夜は遊覧船の運航はないが、その代わりに無風であれば綺麗なリフレクションが撮影できる。
まだ3月なので夜はめちゃくちゃ寒く、体感5℃。真冬レベルの防寒着で撮影。
ライトアップされているとはいっても電車を綺麗に止めて撮影できるほどの明るさではない。
19時~20時あたりの時間帯が一番人が多かった印象。
それでも歩くのすら難しかった2019年に比べると全然少ない。
撮影しやすくて助かるけど~
リフレクションを撮影するなら大きくカーブしているこの付近がベストなのだろうか。
魚眼レンズが欲しくなる。
去年完成し、観桜期に一般公開されている富山県防災危機管理センターの2階展望テラスからも撮影。
ライトアップは23時までだが、展望テラスは22時まで。
防災危機管理センターのミラーには夜桜ライトアップも見事に映っている。
一応富山城も見える。
この付近には右の方から水が流れ込んでいるようで、無風でも完全に綺麗なリフレクションにはならない気がする。
カメラマンの間では有名な松川べり夜桜X。
防災危機管理センターの鏡で反射した夜桜がさらに水鏡で反射。
ギリギリで撮影しているといつか落ちそうでコワい。
ここではないが、以前川沿いで撮影していたときにポケットに入れていたスマホがしゃがんだ瞬間に落ちて焦ったことがある。
20時半、メインの部分を一通り撮影したので隣接する富山城の方の撮影に向かった。
日中の様子と富山城の様子は別記事で。