越中八尾おわら風の盆本祭最終日(2018/9/3)

前日の写真

事前調査で交通事情が悪い、人が多すぎる、歩き回る必要がある、神出鬼没で全く見られない可能性がある、小雨でも即中止などと悪い情報ばかりだったので行くかどうかをかなり迷っていた。人口2万人ほどの町に全国から25万人が集まるという。富山[…]

最終日は日中の部はなく夜の部だけ。

シャトルバスは早めの時間から運行しており、十分な余裕を持って会場に到着。たこ焼きを食べたり諏訪町本通りをぶらぶらしたりしながら19時の開始を待つ。

平日で次の日に台風が来るとあって人は少ない。

90%は50代以上の中、珍しく浴衣の少女2人組を発見。

踊りの前に決起集会的なのをやっていました。

徹夜でおわらを見るつもりで、一番端の東新町から順に回ることにする。

19時になると早速花踊りが始まった。諏訪町は大混雑しているっぽいが、隣接するこちらはスカスカ。同じ石畳の道で雰囲気は同じなのだが。

その後町流しも開始。東新町の少女だけが早乙女衣装で踊るのが特徴的。

前日の反省を生かし、できるだけ明るく写せる場所で待機する。フラッシュなしです。

上新町に移動するとすでに町流し中。人も少ないので撮影も余裕。

さらに西町へ。道の両端に明かりが灯っているが、いかんせん道幅が広いせいか暗い。

隣接する今町へ移動するも踊りが終わった直後だったので、さらに次の下新町へ。ここも暗い。

踊り子達は公式スケジュールが終わっても早朝まで踊っているということだったので当初は徹夜の予定もあったが、メモリーカードの容量が限界に近づいていること、シャトルバスの終了時間が迫っていること、各町のメインイベントが終わりつつあるっぽいことを考慮しここで帰ることに。

帰り際、八尾ふらっと館2回テラスで踊っているのを見ることができました。

影がなんかいい感じ。

結局この日もそんなに歩かずとも4時間たっぷりと踊りを見て撮影し続けることができました。

使ったお金は2日間合わせても駐車料金2000円とたこ焼き500円だけ。

非常に充実した2日間で大満足。他のイベントとかぶってなければ3日間来られたのに。。。

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