金沢市犀川大橋百寿祭(御陣乗太鼓、西芸妓の舞)(2024/7/7)

金沢市には男川とも呼ばれる犀川(さいがわ)と女川とも呼ばれる浅野川が流れている。

今年7月、犀川にかかる犀川大橋が百歳を迎えることを記念し、犀川大橋百寿祭が開催された。

2年前に行われた金沢市浅野川大橋の百寿祭がなかなかよかったので、犀川大橋百寿祭も撮影することにした。

雨だと場所が変わって撮影する意味がなくなってしまうため、天候を心配していたが、何とか晴れて一安心。

歩行者天国は18時開始、17時半頃付近に到着、100mほど離れた有料駐車場に余裕で駐車できた。

歩行者天国開始からからわずか5分ほどで舞台や座席のセッティングが完了したので急いで正面付近を場所取り。

予定通りの18時半、輪島御陣乗太鼓によるオープニング開始。

1月1日の能登半島地震の影響なのか、今年出張が多い輪島御陣乗太鼓、3月以降1ヶ月に1回くらいのペースで撮影機会がある。

浅野川大橋百寿祭の時よりもかなり人が多く、橋上以外の飲食スペースなども含めると数千人が訪れていた印象。

ステージ正面から撮影するとステージ後ろから見ている観衆が写ってしまうのが厄介。

後ろを暗く処理してわからなくしておいた笑。

この日は日中に富山県富山市でも御陣乗太鼓のパフォーマンスがあったため、ハードスケジュールの太鼓打ち達。

日中は35℃近い猛暑で、この時間帯も30℃近くあった。

川上で風があるとはいえ、立っているだけで汗をかく。

20分ほどで終了。

7月7日の夜7時に水辺で乾杯タイム。

犀川大橋100周年記念プレート除幕式。

3世代家族による橋渡式。

19時50分、最後のステージイベントはにし茶屋街の芸妓による舞。

ひがし茶屋街の芸妓の舞は何度か撮影したが、にし茶屋街の芸妓の舞は初撮影。

この時間帯になっても相変わらず人が多い。

カメラマンはあまりいなかった。

普通の人は何目的で来ていたのだろうか。

周辺では小学生が作成した行燈の展示や記念グッズの無料配布も行われていた。

場所取りしていたので記念グッズGetできず(泣)。

20時にステージイベントが終了し、直ちに撤収が始まった。

申し訳程度に犀川大橋を記念撮影する。

歩行者天国は21時までとなっていたが、20時以降は道路上に立ち入らないように言われた。

20時半に撮影終了して車に戻るも、駐車した有料駐車場が10m規制区域内に入っていたせいで出ることを許されず、規制が解除される21時まで待ってから帰宅する羽目になった。。。

2年前に行われた浅野川大橋百寿祭の様子はこちら。

 

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