10月22日、2019年以来3年ぶりにキャンドルナイトイベント「あかりがないと in 滑川」を撮影するためにほたるいかミュージアムを訪れた。
どちらかというとキャンドルよりもファイヤーパフォーマンスの撮影が主な目的。
天候がやや心配であったが、無事に開催。
到着したのは16時半頃。駐車場は最後まで余裕があるようだった。
17時にキャンドルが点灯され始めるも、まだ明るいので18時くらいまで待機して暗くなってからキャンドルの撮影を開始した。
コロナのせいなのかファイヤーパフォーマンスの場所を確保するためなのかはわからないが、広場全体にキャンドルやオブジェクトがあった3年前と比べると、規模は1/2か1/3くらいだった気がする。
ファイヤーパフォーマンスがあるので撮れ高の心配はないが、キャンドル以外のオブジェクトが少なく、本当にキャンドルのみの写真しか撮影しようがない。
ベトナム・ランタンだけはやたらと増えていた。
AKARIGAの後ろにNIGHTがあることに家で写真を見直して初めて気付いた。
ファイヤーパフォーマンスは20時から。あまり撮影するものがないのでそれまでずっとウロウロしていた。
被写体として非常に優秀なベトナム・ランタン。
18時半から20時までは行われていたライブも撮影。
ほたるいかミュージアム内の階段に並べられているキャンドルがいい感じの玉ボケになる。
19時を過ぎたあたりからファイヤーパフォーマンスの場所取りが始まったので、椅子で場所取りしつつキャンドルの撮影に勤しむ。
3年前に比べてやたらとカメラマンが多い気がしたが、やっぱりファイヤーパフォーマンスがあるからだろうか。
最初はなかったが、途中から竹灯籠も並べられた。
富山県のゆるキャラ「ばいにゃこさん」も参加。結構子供達からの認知度も高いようだった。
水面でのリフレクションが考慮された配置。風が止んで水面が落ち着いた瞬間を狙う。
今回ファイヤーパフォーマンスを行うのは、富山県を中心に活動しているパフォーマーハルキと主に海外で活動中?の大道芸人ちんねんの2人。
この2人コラボは最初で最後かもしれないとか。
2人のコント的な掛け合いの後、ファイヤーパフォーマンス開始。
ハルキのファイヤーパフォーマンスは何回も見てきたが、いきなりいつもとは違うパターンに焦る。
いつもとは違い、大道芸に寄せたファイヤーパフォーマンス。
先読みができないので思っていたよりも撮れ高少なかった。
初めて見る大道芸人ちんねんのファイヤーパフォーマンス。
初見の武器かな。
よ~く見ると2人ともちんねんTシャツを着ていた。
何か面白いのが撮れてた。
いつもはラストだが今回はラストじゃなかったLEDライトを用いたパフォーマンス。
ピカチュウ初めて見た~かわいい~
スーパーマリオも初めて~
再びファイヤーパフォーマンス開始。
ハルキのファイヤーパフォーマンスはいつもはトークなしで20~30分ほど続くが、今回はトークなどを挟みつつ進行。
ちんねん君は中々面白いキャラクター。
大道芸ではジョークやユーモアで笑いを取るスキルも重要なんだろうな~
いつもは真剣な表情でパフォーマンスしていることがほとんどのハルキだが、今回は表情も緩い。
楽しそうなハルキ。
ちんねん君もいい笑顔。
ラストはちんねん君の火吹き芸。圧巻。
前日にリハーサルが行われており、その様子をSNSでアップしてくれていたカメラマン達のおかげでうまく撮影できた。
ファイヤーパフォーマンス、いつものように30分くらいかと思っていたが、がっつり50分くらいあった。
イベント終了は21時なので、ファイヤーパフォーマンスの前にキャンドルを撮影しておいてよかった~
ちなみに3年前の様子はこちら。