9月第2日曜日に小矢部市で2つの祭りが行われるのだが、厄介なことに時間的にかぶる。
どちらも初見、今年は宮めぐり神事を優先して撮影しようと思って実際に埴生護国八幡宮まで行ったものの、現地はとんでもない土砂降り。
天気予報を確認して止みそうにないので撮影を断念し、今年は下後亟(しもごぜ)神明社の越中源氏太鼓を撮影することにした。
同じ小矢部市で10kmも離れていないが、こちらに来てみると全く雨は降っていなかった。
15時から開始の神事を軽く撮影しつつ、16時開始の巫女舞を待つ。
越中源氏太鼓が外で行われるので勝手に巫女舞も外で行われると勘違いしていたが、神明社の中だった。
そりゃそうだよなっていう(笑)。。。
中は暗いので慌てて単焦点レンズに付け替えて撮影。
浦安の舞をISO500以下で撮影できた。
5分ほどで終了し、巫女達退場。
16時でも気温は30℃近くあり、かなり汗をかいている巫女達。
保護者を含めて100人ほどが見守っていた。
マスコミ以外のカメラマンは自分くらいだったかも。
記念撮影に便乗。
16時半から獅子舞の奉納。
ここでの獅子舞奉納の撮影は4月の酒とり祭り以来5ヶ月ぶり。
天気がよかったらなあ。
15分ほどで終了。
予定よりも10分ほど早く、16時50分過ぎから越中源氏太鼓開始。
獅子舞のときの紙の切れ端がそこら中に散らばっている(笑)。
4年ぶりに小学生も参加。
両端は兄弟らしい。
演奏は5曲。
めっちゃ太いバチ。
ホラ貝も登場。
コロナの影響もあるのか、ネットに転がっている過去の写真と比べると人数が少なくて寂しい。
全体で25分ほどのパフォーマンスだった。
4月の酒とり祭りの様子はこちら。