この日は夕方に小矢部市の祭りの撮影を予定していたが、イオックスアローザで開催中のキバナコスモスまつりでよさこい演舞があるということで、小矢部に行く前に立ち寄ることにした。
どうせイオックスアローザまで行くならキバナコスモスも撮影したいので、よさこい演舞開始の1時間前12時頃にイオックスアローザに到着。
日曜日だが駐車場は余裕。
入場料300円を支払って撮影を開始するも、あいにくの曇り空で微妙。
少ないながらも太陽が見える時間帯もあったのでその間に撮影。
そもそもまだイベント開始直後ということもあり、開花しているのは50％ほどであまりキバナコスモスを撮影する意味がない。
幸い蝶々がそこそこ飛んでいたのでこちらをメインで撮影することに。
言うまでもなく、飛び回る蝶々を撮影するのはかなり面倒。
曇ってはいるものの30℃くらいはあるのでかなり暑い。
キバナコスモスまつりに来たのは3年ぶり。
前回も蝶々狙いで行ったが1匹も見つからなかったので、ほとんど撮影せずに帰ってきた。
今回は結構撮影できた。
最近いろんなところで見かけるどこでもドアがここにも設置されていた。
日曜日にもかかわらず、そこまで人は多くない。
カメラマンはそこそこ。
30分ほどで蝶々の撮影を終了し、よさこいに備える。
今回のよさこい演舞ははなぐみさんのみ。
正確な場所は特に決まってなかったようで、カメラマンの意見も取り入れてキバナコスモスバックで演舞することになった。
ちょうど太陽が出ていた時間帯。
撮影は難しくなるが、やっぱりよさこいは日光があった方がいい。
逆光だと髪が綺麗。
休憩と衣装チェンジのために10分ほど時間が空く。
はなぐみ･･･というか、みーぐなっはのダンスパフォーマンス。
3ヶ月前に見た時とは違い、UFOとかセーラー服を脱がさないでとか70、80年代の曲を持ち出してきた。
5曲くらい続けて踊っていたけどレパートリーどれくらいあるんだろ。
背景がボケすぎてキバナコスモス感がほとんどないので少し絞ってみる。
いつのまにか完全に曇り空に。
撮影はしやすくはなった。
再び10分ほど間を空け、最後は最新の衣装で。
まだ2回くらいしか見ていないので新鮮。
1チームだけということで行こうか迷っていたが、3衣装を撮影でき、全く期待していなかった蝶々も撮影できたので来て良かった～。
終了後、記念撮影の様子を見つつ、小矢部市に向かった。
以下は2020年の満開かつ快晴の日に来たときの様子。
撮れ高が少なくボツにしていた写真がようやく日の目を見た。