本当はよさこいがある2日目に行きたかったが、富山県駅伝大会とかぶるので1日目に訪れた。庄川水記念公園は、美術館やレストランもある結構広い公園。ほぼ開始時間の午前9時くらいに到着したときにはすでに人だらけ。駐車場は臨[…]
庄川ゆず祭り期間中は、チラシを持っていくと普段1000円の半額500円で乗れるということでやってきた。
ただし、長崎橋までの往復40分ほどのショートクルーズ。
ちなみに、この遊覧船でしか行けないという超秘境小牧温泉は、長崎橋からさらに15分ほどのところにある。
大牧温泉までの遊覧(往復2800円)もあるが、宿泊者でなければ下船できない。
チラシはゆず祭り会場の庄川水記念公園の他、砺波市役所や道の駅庄川などにもおいてある。
ゆず祭り会場から車で5分ほど。
駐車場はあまり広くないので、30分位前には着いておきたい。
乗船希望者は50~100人ほど。
万が一も考えて早め(といっても10分前ほど)に並ぶ。
10人目ほどで乗り込み、当然窓のない2階の最前部へ行く。
最前部は前方に窓があるので、最後部の方がよかったかもしれない。
それぞれ超広角レンズ(15mm)と超望遠レンズ(300mm)を装着したカメラ2台体制。
直前までほぼ完全に曇っていたが、運良く太陽が出てきてくれた。
遊覧船のスピードは思っていたよりも速い。
気温は15℃以上だが、窓がないので風が吹きさらし、体感では10℃ほどになる。
庄川峡の紅葉と庄川峡沿いに続く県道をひたすら撮影。
鳥さんも結構いたが、300mmの望遠ではせいぜいこの程度。
20分ほどで長崎橋に到着し、折り返し。
橋の上にはカメラマンが数人ほど待ち受けていた。
奧に最近できたばかりの利賀大橋も見えた。
おそらく中国人観光客達が貸し切っていると思われる他の遊覧船。
かつての利賀大橋の主塔。
県道471号線を走る南砺市営バス。
乗船から40分後、発着場に帰還。
遊覧船の乗船時間に合わせてゆず祭りを抜けてきたので、この後再びゆず祭りに戻った。