33年に1回!第21回庄川弁財天社 33年式年御開扉大祭(2023/7/30)

なんと今年は33年に1回の祭りが開催されるということで、撮影することにした。

開催は7月の最終土日の2日間、花火大会など多くのイベントがかぶっていたが、花火大会など他はほとんど夜のイベントなので、日中にこの祭りを撮影できる。

1日目は別の祭りを優先したので、2日目の日曜日の撮影となった。

開始は午前10時からだが、35℃以上で暑すぎることと夜に別の祭りを撮影する予定だったので、体力面を考慮して結局午後14時半頃に会場付近に到着。

弁財天社に隣接する弁財天公園に誘導されて駐車。

駐車スペースはそこまで広くはないが、満車になることはないようだった。

熱中症対策に万全を期しつつ、撮影開始。

撮影するのは、弁財天社に参拝する一行の様子とその横の特設会場での獅子舞演舞。

弁財天社前の小道は木々の木漏れ日がいい感じになっていた。

日陰の部分が多く、暑さも和らぐのでまだ撮影しやすくていい。

参拝後に特設会場に移動し、獅子舞演舞。

暑すぎるのでわずかにある日陰から主に望遠レンズで撮影。

33年に1回にもかかわらず、第21回という長い歴史の祭り。

2日間で10団体ほどの獅子舞演舞と太鼓の演奏など。

常に30~50人くらいの参拝の列ができていた気がする。

普通の人はどこでこの祭りがあることを知ったのだろうか。

関係者の家族とかなのかな。

子供や若い人も結構多かった気がする。

獅子舞終了から次の獅子舞まで多少の空き時間があったので、多少の冷房設備がある救護テントで休憩。

体調を崩した人が来ない限りは自由に休んでていいということだったが、数人しか来ていなかった。

今度は特設ステージの正面から撮影してみる。

他の観客の影にいるとわずかに楽。

1つの団体の演舞中に他の団体が参拝しにやってくる。

16時過ぎ、お待ちかねのもちまきタイム。

この日のもちまきは2回。

後から気付いたが、子供が多かったのはもちまき目的だったっぽい。

自分はもちを取らずに写真を撮っていた。

全部で100~200個くらいまかれたかな~。

午後16時半、この日撮影できた最後の団体。

太陽の高さが低くなるといい感じのサイド光になる。

残念ながら暑さはほとんど変わらない。

いつのまにか富山県知事も来ていた。

本日2回目のもちまき。

17時、1団体の獅子舞演舞がまだ残っていたが、ここで撮影を終了して別のイベントに向かった。

ではまた33年後。

 

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