
3月下旬の日曜日、富山駅南北接続を記念するイベント「つながるWeekend+」が開催された。
「つながるWeekend+」は、富山駅周辺で同時開催される様々なイベントの総称。
去年はその内のよさこいや太鼓を撮影したので、今年は「つながる音楽祭」のチアダンスを撮影することにした。
去年は富山グラウジーズ(バスケットボール)のG.O.Wのみの屋内パフォーマンスだったが、今年はカターレ富山(サッカー)のLeap-Blueとアランマーレ(ハンドボール)のORANGEPURも出演。
1つのイベントで富山県3大チアダンスチームを見られるのは珍しい。
11時開始の30分ほど前に到着するも、近辺にある料金上限ありの駐車場はすべて満車、料金上限のない立体駐車場に止める羽目になってしまった。
予定通り11時からG.O.Wのパフォーマンスの撮影開始。

実は去年も他イベントの撮影の合間にあわよくばと思ってG.O.Wを撮影しにきていたが、富山駅構内でのパフォーマンスだったため、暗さや狭さなど撮影環境が厳しくて撮影を断念していた。

今年は屋外で、運良く快晴という好条件。

富山駅をバックにした南口のステージはほぼ順光なのもよかった。

G.O.WはG.O.WROUGE、G.O.WElite、TeamG.O.Wの3グループに分かれており、今回出演したのはG.O.WEliteの5人。

5人ともが初撮影のメンバーかな?

G.O.Wの3グループ全体で50人以上いる上に前回撮影したのは1年半前とかなのでもう誰が誰やらわからない。

丁度この日は富山グラウジーズのホームゲームが富山駅北側の環水公園横にある総合体育館で13時から開始予定。

このメンバー達も富山駅でのパフォーマンスの後、総合体育館で試合前にパフォーマンスを行ったのだろう。

試合を見に行けば毎回G.O.Wを撮影できるが、バスケットボールは屋内スポーツなので撮影環境がいいとは言えず、高額ないい席のチケットをとる必要がある。

人数が少ないとはいえ、屋外で無料撮影できる貴重な機会。











約15分間のパフォーマンスだった。

11時45分からLeap-Blueのパフォーマンス。

こちらも撮影するのは2年ぶりくらいだろうか。

快晴条件では初めて。

他のカメラマン達がネットにアップしている写真を見る限り、G.O.Wは試合以外のイベント参加は少人数なのに対して、Leap-Blueは多くのイベントでフルに近い人数でパフォーマンスしている気がする。

ほとんどが高校生くらい?の平均年齢低めのチーム。


カターレ富山は、昨年昇格プレーオフ決勝で、後半アディショナルタイムでの劇的な同点弾によって11年ぶりにJ2に復帰。

今季のJ2でも今のところ上位にいるので頑張って欲しい。







昨年できたLeap-Blueの妹分のLeap-Skyも1曲披露。

メンバーは全員が中学生以下ということでいいのかな。




再びLeap-Blueのパフォーマンス。

人数が多いのでメンバーが密集していると壮観。











Leap-BlueとLeap-Sky合わせて20分くらいのパフォーマンスだった。

3時間以上経過した15時半からORANGEPUR(オランジェピュール)のパフォーマンス。

3時間の間に富山駅構内で行われていたすしドルのライブを撮影していた。そちらは別記事で。

すしドルとORANGEPURを兼任しているメンバーも。

16時も近づくと、かなり夕日に近い陽の光に。

開始前は曇ってしまっていたが、運良く直前に太陽が出てきてくれた。

富山駅構内で行われていたメインイベントも終了し、周辺の人出はかなり減った。

ORANGEPURの撮影もかなり久しぶり。

G.O.WやLeap-Blueに比べるとイベント出演が少なく、撮影機会が少ない気がする。


わずか10分くらいのパフォーマンスだったので撮れ高少なめ。






屋外でのチアダンスパフォーマンス、撮影しがいのあるいいイベントだった~

ただ、立体駐車場の駐車代として1300円も取られたのは計算外だった。。。
合間に富山駅構内で行われたすしドルのライブの様子はこちら。