毎年4月上旬、中央植物園では21:30まで夜間特別解放され、さくらがライトアップされる。
また、通常500円の入場料が200円でお得。
2年前にも来たが、ライトアップの時期には桜はまだ3分咲きだった。
今年はライトアップと満開のタイミングが完全に一致。
観測史上最も早い満開なのにタイミングが一致するって例年早すぎる気がする。
金沢の兼六園のように毎年桜満開のタイミングに合わせてライトアップしたらいいのに~
あわよくば日中の桜も撮影しようと思って早めに来たが、快晴だったのに曇ってきてしまったので撮影する気をなくす。
それでも、ちょっといい感じの光が差し込んで来たので撮影する。
思っていた以上に人が多く、駐車場もギリだった。
晴れていれば桜と菜の花で桃源郷のような写真を撮る予定だったのに~
夕方になると太陽が出てきてくれた。
夕日の下の桜も綺麗です。
17時半頃、一旦中央植物園を離れ、20時までしかライトアップされない内山邸と水墨美術館を先に回る。
20時半頃、再び戻ってきた。再入場可能。
カメラマンの多くがリフレクション狙い。
当初は穏やかだったが、風が強くなってきてリフレクションの撮影が難しくなる。
長時間露光も厳しいので、手持ちとさほど変わらないくらいのシャッタースピードで撮影。
21時半前、蛍の光が流れてきたので撮影終了。
基本情報
イベント名 | 富山県中央植物園さくらまつり |
開催時期 | 毎年4月上旬 9:00~21:30 夜間ライトアップあり |
開催場所 | 富山県中央植物園(富山県富山市婦中町上轡田42) |
TEL | 076-466-4187 |
入園料 | 期間中200円(高校生以下・70歳以上無料) |
駐車場 | あり(無料) |
HP | https://www.bgtym.org/ |