この日は石川県でもファイヤーパフォーマンスや花火が予定されていたが、前日に氷見芸術文化館でファイヤーパフォーマンスが行われると知り、近場での撮影を選択した。
開始は18時半、30分くらい前に到着し、椅子が並べられていたので一応場所取り。
富山県・石川県のイベントを日々チェックしている自分でも前日に知ったくらいだったのだが、どこから聞きつけたのか100人くらいの観衆が集まった。
予定通りの18時半、今までよく撮影してきたファイヤーパフォーマンスのようにすぐ目の前で行われると思っていたら、かなり遠くの舞台最上段からパフォーマンス開始。
小さすぎて最初はパフォーマンスが始まっていることに気付かなかった。
距離感わかっていたら望遠レンズ持ってきたのに～
ファイヤーパフォーマンスの撮影経験は多いが、舞台空間を生かしたファイヤーパフォーマンスは初めて見る。
ファイヤーパフォーマンスというよりもアートに近い気がする。
いつもと違っていて新鮮みがあってよい。
ライトアップされているので撮影もいつもよりはしやすい。
約10分間の短いパフォーマンス、最後は赤い空間でフィニッシュ。
このファイヤーパフォーマンス、今年の4/1と4/8にも行われる予定。