去年2023年も撮影した「Boulevard Marché de Printemps」、個人的には同じイベントを何度も撮影することはあまりしないのだが、他に目立ったイベントもなく、去年と内容が大きく異なっていたので今年も撮影に訪れた。
最も早い催し物は11時からの書道パフォーマンスだったが、同時刻に富山駅で行われていた別イベントを様子見していたので撮影できず、12時開始の輪島「御陣乗太鼓」から撮影開始。
能登半島地震復興応援企画ということで、石川県輪島市の伝統芸能を披露。
なかなか輪島まで行く機会がなかったので、今回が初撮影。
屋外を期待していたが、あいにくの雨でアーバンプレイス内での演舞となった。
それほど広くない空間に50~100人ほどの観客。
会場に着いた頃には正面付近の場所取りが厳しくなっていたので、完成した書道アートが背景になる位置で撮影することにした。
異形なるお面を被り、うなり声を上げながらの太鼓は、今までによく見てきた他団体の太鼓パフォーマンスとは一線を画す。
屋内で周囲が微妙だったためにアップばかりになってしまったが、迫力のある写真が撮れたのでよしとしよう。
15分ほどの演舞終了後の記念撮影タイムには何人かが一緒に撮影してもらっていた。
天気予報通り雨が上がり、よさこいは外で行われることになったので、アーバンプレイス内にあった石川県七尾市「花嫁のれん館」協力のフラワーディスプレイを撮影しつつ場所移動。
12時40分、主催の蜷川乱舞桜さんからよさこい演舞開始。
10分に1回くらいライトレールが後ろを通る。
小規模なよさこいイベントでは踊り子さんの参加人数が少ないのでアップ多め。
去年は蜷川乱舞桜さんだけだったが、今年は「能登よさこい祭り」と銘打ち、能登の4チームも参加。
七尾市の朔空さん。
1年間限定で舞士道さんと合同で活動しており、今回も当初は合同での参加だったようだが、結局舞士道さんは来なかった模様。
昨年から運良く晴天が多く、曇り空でのよさこい演舞の撮影は久しぶりだったせいで設定をミスっていたことに途中で気付く(泣)。
それでも曇り空で明暗差が少なかったので撮れ高多め(嬉)。
今年は参加チーム数が多いからかよさこいカメラマン去年より多め。
七尾市のあらたさん。
珍しく男性のみのチーム。
渋い感じに仕上げておこう。
あらたさんのこの衣装初見なのだがいつのまに変わったんだろう。
七尾市のつなぎさん。
能登半島のチームはどこも短い名前なのは何でだろ~♪
かほく市の斑(まだら)さん。
バンクシーがテーマの演舞。
ストリートダンスっぽい。
スプレー噴射のシーンを狙っていたのだが曇り空なのでわかり辛すぎた。。。
30分ほどで一回目の演舞終了、直ちに2回目開始。
去年はカメラマンも少なかったのでいろいろ移動しながら撮影していたが。。。
今年はやや人が多く身動きしづらいのでずっと正面で撮影。
朔空さんは曲に合わせてハットを追加。
あらたさんは完全に衣装チェンジ。
総踊り???
何か最後よくわからないまま終わった(笑)。
その後に行われていたJazz演奏。
この後別イベントの撮影予定があったのでJazz演奏は15分ほどで撮影終了。
2023年の様子はこちら。