ミス・ワールド、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並んで世界四大ミスコンテストの1つ「ミス・アース・ジャパン」の石川・富山・福井合同大会があると聞いて、金沢港クルーズターミナルにやってきた。
6/18・19に行われる「サマーフェスタ2022 in 金沢クルーズターミナル」の一環かな。
前座として石川元気応援隊ジャンピンやほくりくアイドル部のミニコンサートがあったりなんかして、13時から第1次審査開始。
見学客は100人くらい。ミニコンサートのときのほうがファンや保護者で見学客が多かったかな。
ファッションショーの撮影は何度か経験があるが、ミスコンの撮影は初めて。
「ミスコンってそもそも撮影するようなシチュエーションがあるのだろうか」とか思っていたらファッションショーと同様のウォーキングがあった。
現場で気付いたが、各県いずれもすでに二人までに絞られていて今回行われるのは二者択一の最終審査。
10人くらいずらっと並んでその中から選ぶのかと思っていたら違った(笑)。
まずは福井県の2人からウォーキング。
4人の審査員達は最前列に座っていてウォーキングまともに見られない気がするのだが、これは普通のことなのだろうか。
ウォーキングの後には審査員からの質問タイムもあった。
続いて富山県の二人。
ウォーキングの撮影は激しいダンスなどに比べると簡単かと思いきや、正面付近からだとカメラに向かって歩いてくることになるので、安いカメラとレンズだとピントが外れまくる。
数mの距離でのf1.4の打率は中々に厳しかった。
最後に石川県の二人。
50分ほどで第1次審査終了。
再びアイドル達のミニコンサートを挟みつつ、15時から第2次審査。
今度は正面付近から撮影してみた。
白い衣装でスタイルなどをメインに審査する模様。
第1次審査は各県ごとに行われたが、第2次審査は6名一気に。
15分程度で終了。
フラダンスなどがありつつ16時からの審査結果発表待ち。
終了後、マスコミや関係者の撮影タイムがあったので便乗。
審査員をやっていた2021年石川県代表の西藤春風さん。
結局、富山代表は大塚由香子さん(19・モデル)、石川代表は村橋莉菜さん(19・金沢星稜大学女子短大)、福井代表は加藤紗也佳さん(26・会社員)になりました。
この3人は7月26日に東京で開かれる日本大会に出場。
同日のアイドルミニコンサートはこちら。