本来ならば9月1日から3日までおわら風の盆を撮影して疲れ果てて家で寝ている予定だったが、今年のおわら風の盆は自家用車禁止ということ断念、元気いっぱいなので初めて見るこのイベントを撮影することにした。
書道パフォーマンス、IMZipライブ、バレエ、太鼓、獅子舞と撮影に適したステージイベントが盛りだくさんで嬉しい限り。
11時から開始ということで、10時半頃に会場に到着した。
遅すぎたかとも思ったが、会場横に用意してある駐車場に駐車できた。
30℃と真夏の灼熱地獄まではいかないが、観客席は直射日光をくらうのでかなりきつい。
帽子、首回りに塗らした冷感タオル、日焼け止めクリーム、十分な飲料と熱中症対策を万全にして撮影に挑む。
予定通り11時から呉羽高校書道部の書道パフォーマンス開始。
高校生の書道パフォーマンスの撮影は2020年に富山高校書道部のを一度撮影したことがあるくらいで、今回が2年半ぶり2回目。
3年生は引退済み。
観客は50~100人くらいだろうか。そのうちカメラマンが10人くらい。
せっかくの快晴だし撮影的には白テントなかったほうがよかったのだが。
後ろの学生達は拍手で盛り上げる。
途中で何やらダンス的なことも行われていた。
この子がおそらく部長さん。
当初から気になっていた1人だけ茶髪の女性、「学生は茶髪禁止だろうから顧問の先生かな?」などと思っていたが、後から聞いた話では商工会議所の方で書道経験があったので応援で参加した的なことだった模様。
そうこうしているうちに10分くらいで作品が完成。
ステージ横に組まれていた目的不明の大きなセット、ここにきてようやく使い道が判明。
青空の下で青い用紙に書かれた作品を掲げ、全員で記念撮影。
青春です。
イベントの間ずっと掲げておく予定であったが、風が強くて維持するのが難しいとのことで、撮影後すぐに外されていた。
写真の枚数がかなり多くなったので、他のステージパフォーマンスの様子は以下記事で。