
高岡古城公園内射水神社の10年に1回の大イベント「御遷座150年式年大祭」、初日にステージイベントを撮影、2日目の御神幸(往路)の撮影を考えるも天気が悪く断念、3日目の御神幸(復路)を撮影した。
2日目の御神幸で神様が10年ぶりに二上射水神社へと一旦里帰り、3日目の御神幸で再び古城公園に戻ってくる。
巡行距離は10kmほどもあり午前10時から午後16時まで1日中御神輿を追いかけ回すほどの体力と気力はないので、古城公園近くの高岡市役所付近を通過する14時頃から撮影することにした。
11時半、車で移動しながら巡行の様子を下見した後一旦昼食。

14時、古城公園近くで待機するも中々来ない。
予定を15分ほど遅れてようやく一行が通過。

神職らの後に高岡市の空手道千山道場やボーイスカウトが続く。

人力車大変そう。

ボーイスカウトの後に御神輿。

この御神輿「御鳳輦」は今回の式年大祭のために作られた。


高岡商工会議所前の広小路交差点を渡る一行。

ちょうどスカイバスが通りかかって手を振っていた。

14時50分、高岡商工会議所敷地内での神事。



15時15分、古城公園北口横の道路を通過する一行を高架橋の上で待ち受ける。

さらに右折のために右折レーンを巡行する一行を中川交差点の歩道橋から撮影。


15時でも30℃ほどの暑さ。

巡行スピードは結構速いので、汗だくになりながら必死に追いかける。


15時40分、ようやく古城公園内へ。

結構多くの人が待ち受けていた。


高岡市護国神社前で神事。

16時15分、射水神社の境内へ。

ずっと台車に乗って移動してきた神輿が担ぎ上げられて鳥居をくぐる。






本殿内で神事。

16時50分、千山道場の演舞の奉納を最後に撮影終了。

御神輿の巡行を追いかけ回すような撮影は久々だったが、10年に1回の式年大祭を撮影できてよかった。