9/1~3のおわら風の盆本祭を控える8/20~30までの間には前夜祭が行われるということでやってきた。
本祭は去年来たが、前夜祭は初めて。
雨だと外でのおわらが中止になってしまう。天候が怪しかったが、天気予報で23時くらいまでは大丈夫そうなことを確認済み。
前夜祭では毎晩1町内が町流しや輪踊りを行う。本祭とは異なり混雑は少なく、時間や場所が決まっているのでゆったりとおわらを鑑賞できる。
今年の初日は天満町。毎年順番決まってるのかは不明。
ライトアップされている八尾の町を手持ちで撮影しつつ駐車場から会場へ向かう。
1kmほど歩いて会場へ。20時から開始予定で19時過ぎにメイン会場の天満宮に到着。
すでに数十人のカメラマンが陣取っている。
2時間で町流し、舞台踊り、輪踊りの順番で行うアナウンス。
踊り子さん達が10分ほど前から編み笠をつけ始める。
20時、予定通り町流し開始。天満宮から出発し、戻ってくる。
出発地点の天満宮で陣取っていたのであまり町流しを撮影できず。。。
後になって見れば、ド正面最前列で撮影したいということでもなければそこまで場所取りは必要なかったっぽい。
とりあえず出発していく様子を撮影。今までの経験からいってたぶん30分は帰ってこないと予想。
天満宮付近はライトが設置されており、割と明るいので撮影しやすい。
40分後戻ってきた。
さらに逆方向の町流しに出発。
町流し終了後、10分ほど休憩時間。
21時20分過ぎ、舞台踊りが始まる。
舞台踊り全体を撮影したかったが、距離が近いので相当広角じゃないと入りきらない。
21時40分位から輪踊り。
観客も参加できる。
22時、輪踊り終了。
観客は200人くらいだっただろうか。話に聞いていた通り、前夜祭は大した混雑もなく割と自由に撮影できることがわかった。
帰宅途中の22時半頃に雨が降ってきた。傘持って行ってなかったから危なかった~。