倶利迦羅不動寺鳳凰殿万灯会の灯籠流しと花火(2019/8/18)

本来8/15の予定だったが、台風10号の影響で8/18に延期。

わずかに規模を縮小して開催された。

それだけでも平等院鳳凰堂に匹敵する佇まいの倶利伽羅不動寺鳳凰殿の前で灯籠流しと花火まであるというカメラマン御用達の神イベント。

イベントは18~21時。16時頃に会場から500mくらい離れたところに用意されている臨時駐車場に到着。

周囲の様子を探りながら日が暮れるのを待つ。

花火に備えてすでに10人ほどのカメラマンが場所取りしていた。

夕暮れ時の鳳凰殿。

18時になる前から、ボランティアの人達が至る所に設置されている6000本のロウソクに火をつけて回る。

延期になる前は8000本の予定だったとか。

18時45分、子供達の提灯行列。まだ明るいので今一つ。

19時から二胡演奏。

メインイベントは19:40からの灯籠流しと20:40からの花火。

21時にライトアップ終了してしまうので、花火が終わった後はほとんど撮影する時間がない。

灯籠流しの前に急いで周辺を撮影する。

灯籠流しが始まる10分位前からドライアイスが設置される。

最初にお坊さんがお経を読み、灯籠を流す。

その後一般の参加者も灯籠を流し始める。

池には流れがないので灯籠がどこに流れるかは風次第。

灯籠が集まっている場所を探して撮影。

花火の30分位前から撮影場所を確保。

当初はもっとカメラマンでひしめき合っているのかと思っていたが、 ベストポジションでなくてよいなら意外と空いている印象。

20時40分、予定通り花火開始。

16mmの広角レンズを使用し、池に映る鳳凰殿とのコラボを狙う。

微妙に入りきらない。

花火の間も灯籠は常に移動。

開始から4分、横構図で十分撮ったので縦構図に変更してみる。

フィナーレ。6分間で約100発の花火だった。

花火終了後、ライトアップ終了まで急いで周辺を撮影。

今年初らしい和傘の展示。ラッキー♪

トトロかわいい。なぜかジブリ関係のものが多い。

午後21時過ぎ、ボランティアの人達がロウソクの火をうちわなどで吹き消し始めたので撮影終了。

時間がなさ過ぎて周辺の様子半分ほどしか撮影できなかった。。。

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