越中八尾おわら風の盆本祭最終日(2019/9/3)

最終日は日中の部はなく、19:00からの夜の部だけ。

17:00頃に駐車場に到着。並んでいる人も少なく、ほとんどすぐにシャトルバスに乗車できた。

前夜祭や初日に見られなかった下新町の舞台踊りから見ることにする。

18:00前、通りすがりに今町の聞名寺に立ち寄ってみるとすでに踊っている人達がいる。

ここで踊っているのはおわら保存会とは別団体のおわら道場の人達らしい。高齢者ばかり。

いつから踊っていたかはわからないが、5分ほどで終了。下新町に向かう。

途中、福島町の踊り子達が唄を唄いながら通り過ぎる。

結局今年も福島町の踊り見られなかった。。。遠いんだよなあ。

下新町の八尾八幡社に到着。舞台踊りは19:30から開始ということでひたすら待つ。最前列確保。

19:30頃、輪踊りから始まる。

鳥居と舞台の周りを回る踊り子達。

鳥居がいい感じにライトアップされている。

15分ほどで輪踊りが終了し、すぐに舞台踊りが始まる。

10分ほどで終了。

20:00頃、隣接する天満町に移動すると、すぐに町流しが始まった。

天満宮付近は割と明るい。

20:20頃終了。

その後しばらく様子を見ていたが、踊りが始まらなさそうなので中心部に戻ることにする。

20:50頃、通りすがりに今町の聞名寺に再び寄ってみると、また踊っていた。

21:20頃、西町に。ちょうど町流しが始まる。

21:40頃、通りすがりに鏡町に立ち寄り、上から撮影。

22:00頃、上新町に到着。目的は22:00から始まる一般客も交えた大輪踊り。

5分ほど遅れて大輪踊りが始まる。

22:20頃、シャトルバスの時間も迫ってきたので東町に戻ることにする。

ついでに諏訪町に立ち寄ると家の中で踊っているところを撮影できた。去年も最後にこの家で踊っているのを撮影したかな。

ほぼ待ち時間なしで帰りのシャトルバスに乗車。

去年よりも人が少なく感じたが、実際2018年は21万人、2019年は雨の影響もあって17万人ほどだったらしい。

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