越中八尾おわら風の盆本祭初日(2019/9/1)

去年に続いて2年目の本祭。

天候がかなり微妙だったが、ギリギリ雨は降らず。

14時すぎに駐車場に到着し、シャトルバスを待つ。並んでいる人の数は去年の半分位で、去年は40分ほど待ったが今年は20分ほどで乗れた。

15時頃会場に到着。去年の経験で要領はわかっている。初日から歩き回って体力を消耗したくないので、まずはシャトルバスの乗降口から最も近い東町の躍りを見ることに。

すぐ見られるかと思っていたが、15:40頃くらいまで待ってようやく東町の輪踊りが始まる。

15分ほどで終了。とりあえず鏡町の様子を見に行く。鏡町は予定が張り出されているのでわかりやすくていい。

16:00頃、ちょうど諏訪町の踊り子達の躍りが終了したばかり。唄を唄いながら諏訪町に戻るようだったのでついていく。

16:10頃、諏訪町で輪踊りが始まる。

10分位で終了。

続いて16:20頃から花踊り。

正面付近の場所取り失敗(´・ω・`)

16:30頃終了。日中の部は17:00だが、夜の部に備えて早めに撮影終了して食事。

東町で毎年来ているっぽい旅猫さくらちゃん発見。

夜は一気に人が多くなるので早めに場所取りが必要になる。

諏訪町の町流しに備え18:00頃から場所取り。

諏訪町は坂の上から下の方に流してくる(年や日によって変わるそう)のだが、これが遅い遅い。去年坂のかなり下の方で待っていたら、19:00開始にも関わらず21:30まで待たされる羽目になったので、反省を生かして今年は坂の上の方で待機。

唄を唄いながら演舞場へ移動中の東新町の踊り子達が通りかかる。

18:30頃、ぼんぼりに明かりが灯る。絶景。

予定通り19:00に開始。

ただ踊りを見だけならば坂の一番上で待つのがよいが、撮影的には微妙なので1時間位待つ覚悟で坂の中央からやや上付近で待機。

パンフレットを信じて19:00からすぐに踊りが見られると思っている人が多いので現実を教えてあげる。

19:50頃、自分の前までやってきた。ほぼ予想通り。

20:20頃、完全に通り過ぎる。やってくるのは遅いが30分位堪能できるのはよい。

最後に後ろから撮影して諏訪町を後にする。

鏡町に数分だけ立ち寄って上から撮影。

西町に来たが踊り子さんは見当たらない。そのまま今町へ。

21時前、ちょうど花踊りが始まった。

10分ほどで終了。

その後10分ほど休憩し、町流し。この付近は人はさほど多くないが暗いのが難点。

20分ほどで終了。

シャトルバスが23:00までであまり遠くに行きたくないので、東町付近をうろつく。

21:50頃、気付いたら東町で町流しが始まっていた。

気付くのが遅れて10分位で終了。

22:10頃、東町八尾ふらっと館で踊るみたいなので待っていたら、すぐ横の今町で輪踊りが始まる。

今町が輪踊りしている中、東町も踊り出す。30mくらいしか離れていないのでどっちを見るか迷っている人がちらほら。

22:20すぎまで踊りは続いた。

シャトルバスの待ち時間なども考慮し、初日の撮影はここで終了。

30分ほど待って23:00過ぎにシャトルバスに乗車。

効率よく回ったつもりだったが、結局東町と諏訪町ばかり見てしまった(笑)。

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