富山市真通寺で行われるキャンドルとファイヤーパフォーマンスを中心とするイベント「てらあかり」、第1回の去年は悪天候のために向かう途中で行くのを止めたので、第2回の今年こそはと撮影しに訪れた。
この真通寺、八尾町の山の中にあり、自宅からやや遠く気軽に来れないのが難点(笑)。
今年は日中から様々なパフォーマンスが行われるということだったが、あまり一杯撮影してもキリがないので、夜のファイヤーパフォーマンスだけを撮影するつもりで18時過ぎに真通寺すぐ近くの駐車場に到着。係員の丁寧な誘導があった。
虫刺され対策を万全にした上で1000円を支払って入場。線香花火をもらう。
ちょうど大道芸人ささまんがレインボースプリングを用いたパフォーマンスを行っていたところだった。
場所取りが厳しいと予想して後方からの撮影も想定していたが、意外にもすんなりと正面付近の座席を確保できた。
19時から三味線と胡弓のユニット「糸音」のライブ。
久しぶりに聞いたおわら節とこきりこ節が心地よい。
このお姉さん以前見かけた諏訪町の地方さんかな?
十分暗くなった19時45分頃からファイヤーパフォーマンス開始。
女性のパフォーマーとコラボしてのパフォーマンス。
まだまだ初見のパフォーマーさん多いな~
ハルキのファイヤーパフォーマンスは何度も撮影しているが、最近はかなり強い照明を利用しており、ほぼ真っ暗だった以前と比べると撮影が圧倒的に楽。
撮影が簡単になって嬉しいような寂しいような(笑)。
撮影が簡単になってもひたすら連写するのは変わらず。
アチチチチチチチチチチ
炎剣
このやたらと明るい火花の仕組みが未だにわからない。
お待ちかねの大きな炎タイム。
観客席にまで熱風が届く。
狙い通りの撮れ高を確保。
ややスローシャッターで。
鳳凰が現れた!
これは何(笑)。
再び女性パフォーマー登場!
2人のパフォーマーのコラボの時間短かった~
ラストのLEDパフォーマンス。
スローシャッターで。
手持ちで頑張る。
アンコール!アンコール!
ファイヤーパフォーマンス終了後は入場時にもらった線香花火タイム。
自分で線香花火しながら面白いの撮れないかと思ったけど無理だったので子供達を撮影(笑)。
線香花火はあっという間に終了、最後にキャンドルの自由撮影タイム。
イベント終了の21時まで30分ほどキャンドル撮影。
山の中で寒いかと思って少し厚着をしてきたが、何もしていなくても汗をかくほど蒸し暑い。
時間が経つにつれて徐々に人が少なくなり、撮影しやすくなる。
キャンドルはキャンドルアーティストの中澤泰一さんプロデュース。
中澤泰一さんプロデュースのイベントは回を重ねるにつれて和傘などのキャンドルをより引き立てる小物がどんどん充実していっている。
インスタ映え~
21時過ぎ、キャンドルが消され始めたので撮影終了。