TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ高岡万葉(2018/10/21)

何がどんな感じであるのか事前に詳細がよくわからなかったが、とりあえずやってきた。

駐車場は広いがかなりの人出。

子供連れが圧倒的に多い。

何故か外国人も異常に多い。

カメラマンはそこそこ。

様々なブースやTOYOTA車警察消防車両等の展示があるものの、到着した時点では特に撮影するようなものが見当たらない。

何かないのかと会場を歩き回っていたら、キキーッという大きな音が聞こえてきた。

近づいてみると、ドリフト試乗体験をやっていることに気付く。

かなりの人気で試乗券配布時には行列ができていた。

ひたすら連写しまくり。

静止状態から急加速してドリフト走行へ。

タイヤからは白煙が。

オフロード車の走行体験も。

オフロードラリーが始まると聞き、すぐ横のラリー会場へ。

良く確認できなかったが、女性のレース参加者も結構いたっぽい。

1台あたり1分ほどで場内を1周してタイムを競う。

まずは1/1000以上の高速シャッターで瞬間を切り取る。

ナンバーを見る限り全国から集まっているっぽい。

会場はリサイクル工場の敷地内にあるので役目を終えた電車が複数おいてあったり。

2,30m離れているが、砂埃がどんどんやってくる。

マスクをして防塵仕様のカメラで撮影すべき。

その後はひたすら流し撮り。

無駄な晴天のせいであまりシャッタースピードを遅くできず。。。

すぐに終わるのかと思っていたが、30分ほど経っても一向に終わる気配がない。

再び高速シャッターで撮影しつつラリー会場を離れる。

結局100台ほどが1時間半ほどかけてやっていたっぽい。

30分おきにバスを持ち上げるパフォーマンス。

最後に再びドリフト体験会場へ。

よりシャッタースピードを遅くした流し撮りにチャレンジ。

摩擦で路面が熱くなるのか散水車が水をまく。

おお、ウェットな路面でのドリフト走行は写真映えがいい。

最終的には1/45まで遅くして撮影した。

口の中が砂だらけになりながら1000枚ほど撮影した後帰宅。

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