富山市平和通り立山連峰バックのチンドン大パレード(2023/4/9)

3日間に渡る全日本チンドンコンクールの最終日を飾る平和通りでのチンドンマン達による大パレードが4年ぶりに行われた。

パレード開始は14時半から、富山県No.1の雅な祭り「ふちゅう曲水の宴」の撮影を泣く泣く終了15分前で切り上げ、急いで平和通りにやってきた。

駐車場が心配されたものの近くの立体駐車場にはまだ余裕があり、無事に駐車できた。

チンドン大パレードの撮影は4年ぶり2回目、前回は曇り空だったが今年は快晴で立山連峰が綺麗に見えるという完璧な撮影コンディション。

4年前と同じく、カーブの曲がり際のほぼ正面で撮影できる位置から主に望遠で撮影することにした。

予定通りの14時半、富山市消防音楽隊を先頭にパレード開始。

ちょうどカラーガード隊が通り過ぎるときだけ太陽に雲がかかってしまった。。。

その後に28チームのプロチンドンマン達が続く。

チンドンマンをアップで撮るか立山連峰を入れて撮るか悩ましい。

観客の数は4年前とほとんど変わらない印象。

動画ならともかく写真の場合はどれだけコスチュームが派手かが重要。

写真という観点でみると仮装パレードに近いのかな。

チンドンマン達は意外とあっという間に通り過ぎる。

1組あたり30秒から1分程度。

ダンスの撮影のように連写しまくるということはしないが、ひたすら撮影し続ける。

カメラと望遠レンズで1.5kg以上あるので、構え続けて10分もすると体力的にしんどくなる(笑)。

体勢を変えつつ頑張る。

約30分ですべてのチンドンマンが通り過ぎたのでパレードの終点であるグランドプラザ前に向かう。

4年前と同じくパレードの終点にはお立ち台。

予定では16時までとなっていたが、15時20分ほどでパレードは終了した。

4年前は桜が見頃で一部のチンドンマン達が松川べりまで流していたので追いかけて撮影したが、今年は史上最も早く開花しすでに散ってしまっていたので追いかけることはしなかった。

駐車料金も300円で済んだ。

 

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