呉羽山展望台からの北日本新聞納涼花火大会(富山会場)(2019/8/1)

去年に続いて今年も富山県最大規模の花火大会の撮影。

去年は1日ずれていたが、今年は石川県七尾市和倉温泉夏花火と同日(´・ω・`)

迷った結果、こっちへ。

去年は会場で撮影したので今年は呉羽山展望台から撮影してみる。

花火は19:45開始予定で、2時間ほど早めに呉羽山展望台に到着。

ギリギリ裏の駐車場に駐車できた。なお、警察が巡回しており、そこら辺に路駐していると移動させられる。

初めての高所からの花火撮影。呉羽山展望台は数少ない安全に撮影できる高所。

が、花火が打ち上がる方向が正面からかなり右より。しかも右側は草木が生い茂っている。

よって展望台の左側がベストポジションになるが、2時間前にはすでに場所取りされていたので泣く泣く右寄りの場所から撮影する羽目に。

花火開始直前、いつのまにか狭い展望台に数百人の観衆。みんな山道を歩いて登ってきたっぽい。

19:45、予定の時間になったが打ち上がらない。どうしたのかと思っていたら上空を飛行機が通過。

飛行機待ちで5分ほど遅れて開始。

会場とは数kmの距離。ちっこい花火を撮ってもしょうがないので尺玉待ち。

70-300mmの望遠レンズで撮影。地上をどの程度入れるかにもよるだろうが、70mmでも一部画角に入りきらない尺玉があった。

音が数秒遅れて届く。

結構いい三脚を使っているのだが、一部の写真が衝撃でぶれてた。。。

合成してみる。

以降一発撮り。去年よりもオリジナリティのあるのが少なかった気がする。

予定の20:30より3分ほど遅れてフィナーレ。さっきの方がよかったけど。

せっかく呉羽山展望台に来たので、花火終了後にパノラマ撮影。花火の煙でややくすんでる。

この正面方向に花火打ち上げてくれたら完璧なのに~

クリックで拡大可能。

大した混雑もなく帰宅できた。

遠いところから撮影すると渋滞に巻き込まれないのがメリット。

以下は富山県護国神社で撮影した2023年の様子。

以下は本部近くの正面で撮影した2022年の様子。

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