富山新港花火大会 in 海王丸パーク(2022/7/31、2018/7/29)

2022年7月31日

2019年は別の花火大会を撮影しにいき、2020,2021年はコロナで中止になったので、海王丸パーク花火の撮影は実に4年ぶり。

例年ならば花火の前に獅子舞などの催し物があるが、2022年は花火のみ。

20時開始ということで、約2時間の18時頃に会場に到着。会場から100,200mくらいの駐車場に駐車できた。

人出は4年前と大差ない気もしたが、カメラマンは少なめだった気がする。

で、肝心の花火はといえば、結論から言うと火災発生によりわずか10分くらいであえなく中止。

新しい記事にする気も起こらないので、4年前の記事に追記する。2018年の様子は下の方。

18時半頃、夕日に照らされる海王丸を撮影。

秘かに花火前の妖しげな空の撮影を楽しみにしている。

なんと二重の虹が架かる。

20時、予定通り花火開始。

例年は海上の台船から打ち上げていたが、今年は台船が手配できなかったとかで海王丸近くの地上からの打ち上げ。

新湊大橋も入れて超広角で撮影したものをトリミング。

20時8分頃、運命の時が訪れる。

元々、花火バックで海王丸をアップで撮影したら面白い写真が撮れないかな~とか思って2機目のカメラ(70-200mmf2.8手持ち)で狙っていたことにより、図らずも運命の瞬間を撮影することになった。(ピントややずれ)。

2発の花火が地上で誤爆した後火災が発生し、結局そのまま終了となった。

以下は8分間で撮影した4枚を合成したもの。本当なら、新湊大橋のナイアガラ花火も入る予定だった。

終了後付近は大渋滞。渋滞を抜けるまで1時間以上かかった。

以下は2018年の様子。カメラ初心者で安価な標準ズームだけで撮影したもの。


2018年7月29日

カメラを買って初めての花火大会。

ちょうど富山新港50周年とかで新湊大橋からのナイアガラがあるということでかなり期待。

駐車場は広大だが、直前に来るとかなり歩くことになりそう。

まずは前座の獅子舞を撮影。

獅子舞が終わって花火待ち。これが約1時間前。

最前で撮影したいならば数時間前から場所取りが必要だと思われる。

お~海王丸と新湊大橋と花火というまさに撮影のためにあるような花火大会。

3000発を約35分間で打ち上げ。ここまで合成なし。

次は3枚の画像を合成したもの。よく見る花火大会のポスターがどうやって作られていたかを学ぶ。

花火大会後の海王丸パークの様子を撮影した後帰宅。

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