南砺市の高校生に1000万円を渡して高校生主導で企画を実行してもらう「ボクなん」プロジェクトのイベント『アオハル祭 in ハロウィン』があるということで、桜ヶ池クライミングセンターにやってきた。
城端SAのすぐそばなので高速道路からのアクセスが容易で助かる。
近くの桜クリエでは屋台などが出ていたが、 桜ヶ池クライミングセンター屋外ステージでのステージイベントの撮影に集中。
予定通り13:30からステージイベント開始。スタッフの高校生達はハロウィンコスプレ。
吹奏楽部(南砺福野高校)
最初は最前列付近で撮影していたが、最前列の高校生しか見えないので後方の高い席から望遠での撮影に変更。
合唱部(南砺福野高校)
撮影的にはもっと密集していて欲しいのだがソーシャルディスタンスが大事。
演劇部(南砺福野高校)
途中、田中南砺市長のコスプレタイムを挟む。
高校生達がデザインしたとか。
郷土芸能部(南砺平高校)
今回一番のお目当て。
カメラマンの人数も少し増えた。
まさに別格。
制服で踊るのって普通なのかな。
いっぱい撮っていっぱいアップ。
コロナでいろいろ中止になる中、発表の場があって何より。
コロナで中止になっていなければ9月の城端むぎや祭りでこの2人の下のような写真(2019年)が撮影できていたのかな。
過去に3体集合を見たことがあったが、4体集合は初見。
ステージイベントの合間に司会進行役のコスプレ高校生を撮影させてもらう。
なぎなた部(南砺福野高校)
なぎなた部とか初めて聞いたが結構人数が多い。
ずっとステージ上でやるのかと思っていたら観覧席の目の前に降りてきての演舞。
16:30、日も沈んできたので屋台などがある桜クリエの様子を撮影。
ラストのステージ発表はFalriesのダンス。
17時前にすべてのステージ発表終了。
18時からの抽選会の様子をうかがいながら19時からの花火を待つ。
19時、フィナーレを飾る花火。
クライミングセンターではなく桜ヶ池クアガーデンとその前の一本木とコラボさせることにする。
16mmで撮影。
10分ほどだったけど音楽もあって思っていたよりもいい花火だった。合成の必要もなし。
来年3月により大きな規模でのイベントを予定しているらしいので、コロナの感染が落ち着いていることを祈っておこう。
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