10月15日、金沢市浅野川大橋の100歳記念イベントが開催された。
その中で歩行者天国が設定されていくつかのステージイベントがあると聞いて撮影しに訪れた。
ステージイベント(10時開始)の40分くらい前に周辺に到着したが、9時からすでに通行規制がされており、周辺は結構な渋滞。
それでも何とかかなり近い駐車場に駐車できた。
9時40分頃に会場に到着、記念品の手ぬぐいやバッジなどをゲット。
残り10セットもなかったようだからラッキー♪
さほど場所取りの必要もなさそうなので時間まで浅野川大橋から見える景色を撮影。
既に紅葉が始まっている主計町茶屋街。
本来ならば浅野川大橋から撮るのではなくて向こうから浅野川大橋を撮るべきなのだろうが移動がしんどい(笑)。
予定通りの10時、馬場小学校生徒によるダンスが始まる。
多くても20人くらいかと思っていたが実際には60人ほど。こんなに多くの小学生のダンスステージは初めて見た。
10時15分、女川踊り。
太陽が出てきて結構暑い。
今年5月の女川祭のときにも金沢まで女川踊りを撮影しに来たのだが、全員マスクをして踊っていたので撮影を断念した。
今回はマスクなしで撮影的に有り難い。
観客は結構多く、300～500人くらいはいただろうか。
富山県民の自分は相当広範囲にアンテナを広げてこのイベントの情報を入手しているのだが、近隣には結構告知されていたのかな。
女川踊りは10分くらい続いた。
10時半、100周年記念プレート除幕式。
除幕式終了後、少し離れたところから音楽が聞こえてきたので見てみると、すでに金城大学ダンス部のパフォーマンスが始まっていた。
撮影開始時にはすでに1曲目が終了。
ダンスパフォーマンスがあることは知っていたが時間までは把握しておらず、メインイベントと同時並行でやられると撮影的には厳しい。
フォーメーションの中央がどこなのかが最後までよくわからなかった。
フォーメーションの中央が道路の中央でないのはなぜ～
いつのまにか衣装チェンジ。
3,4曲撮影できたかな。
なかなかの人数。
衣装上に放り投げるパターン初めて見たけどこれは画になるので他のダンスチームにもやってほしい。
何だかんだで割とがっつり15分ほどダンスを撮影した。
ダンス終了後浅野川大橋に戻ると、もう加賀鳶梯子登り演技が始まる所だった。
11時開始予定だったが、5分以上早く始まった。
雨が降りそうなどの特別な理由なく時間早められると見逃すリスクが一気に高くなるので勘弁してほしい。
マスクありか～
この梯子登り、消防出初式などでも何度か撮影しているが、未だに正解がわからない。
30分ほど前までは青空も見えていたのだが。。。
今回に限っては遠くから橋も含めて撮影するのが正解だったかなあ。
「それだと撮れ高少なくなるしなあ」とか考えて結局近くで撮影。
10分くらいで梯子登り演技終了。
11時過ぎ、浅野川大橋でのすべてのステージイベント終了し、すぐに通行規制解除の準備が始まった。
帰り際、浅野川稲荷神社に立ち寄り、花手水を撮影。
周辺に来たときはいつも訪れているが、来るたびにお花が入れ替わっている。
最後に今回の主役である浅野川大橋を一応撮影。
最初に載せたイベントチラシにあるように桜の時期の夜間ライトアップの時がベストなのかな。
2024年の犀川大橋百寿祭の様子はこちら。