射水神社さくらまつり「みこかふぇ」(巫女舞奉納&花嫁のれん)(2024/3/30)

高岡市射水神社さくらまつり(3/30~4/7)の中の一環で「みこかふぇ」なるイベントが開催されると聞いて撮影に訪れた。

撮影のメインは19時開始の巫女舞。

直前に訪れると、射水神社を象徴する左右の紅白梅の間に特設舞台が設置されていた。

さくらまつりとはいっても、今年は史上最速だった去年よりも桜の開花が10日ほど遅れるようで見頃はまだまだ、その一方ですでに2週間ほど前にピークを迎えた紅梅と白梅のうち紅梅がかろうじて残っていた。

見学客は50人ほど、場所取りの必要もなさそうなのでやや離れたところで撮影準備をしていると、まだ19時になっていないのに豊栄の舞が始まってしまったので慌てて撮影開始。

照明が左に1基しかなく明るさが心配していたが、ギリギリ撮影できた。

持っててよかったf1.4単焦点レンズ。

豊栄の舞は時間が短く、カメラの設定をいじったりしていたので撮れ高少ない。。。

19時半から浦安の舞もあるので、それまでみこかふぇの様子を撮影。

500円で抹茶ラテが販売されていた。

結婚式場なので花嫁のれんの展示も。

19時半からと思っていたら、またしても時間を早めて19時20分過ぎから浦安の舞が始まった。

画角に左右の梅が入るように広角レンズに変更。

みこかふぇは去年から行われているイベントらしい。

どんなイベントなのか事前によくわからず、半分様子見のつもりだったが、特設舞台での夜の巫女舞は最高すぎる。

豊栄の舞の時よりも見学客は減ったかな。

ずっと正面で撮影していると同じような写真ばかりになってしまうので場所移動。

照明が当たっている左側から。

白梅が残っていてくれれば完璧だった。。。

花嫁のれん展示の前で氏子がお囃子。

10分以上と結構長く続いていたので結局正面に戻ってきた。

19時35分終了。

イベント終了の20時までまだ時間があったので、花嫁衣装などの展示が行われている結婚式場へ。

実際に結婚式が行われているのと同様の会場コーディネート。

特に外に告知があるわけではないので、この展示に気付かずに帰る人も多そうだった。

自分もトイレに来ていなければ全く気付かなかった。

自分以外誰もいない空間で時間の限り撮影。

15分ほど撮影し、20時少し前に撮影終了。

3年前梅がピークのときの撮影した射水神社の様子はこちら。

 

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