城端曳山祭は宵祭が4日、本祭が5日。
微妙に遠いので本祭のみ訪れる。
午前9時半頃の善徳寺前の交差点での出発式に向け、獅子舞、神輿、庵屋台、6基の曳山などが集結してくる 。
16mm超広角レンズでギリギリ。
しかも完全な逆光。
八尾とは違い、割と狭い範囲でぐるぐる巡行してくれるので移動距離が少なくて助かる。
城端の街を象徴するような場所で待ち受ける。
城端では曳山を庵屋台が先行する。
庵唄を唄いつつ巡行。
庵屋台の中で演奏する若連中。
庵唄が披露される所望所。
曳山巡行と別の場所では獅子舞。
山が近くに感じられる。
再び善徳寺前の交差点に集まり、昼休憩。
屋根を折り曲げて狭い通路を通過するところが午後の見所。
19時から提灯山となって夜の部。
心を静めて曳山を待つ。
他の曳山祭の提灯山とは違って提灯がつるされているだけなので動くとかなり揺れる。
飛んでる~
曳山出発!!!
夜の部の見所が22時くらいにあるが、さすがに疲れたので21時で帰宅。