GWから土日はもちろん平日まで大きな祭りが続いた5月も第3土日で一段落、最終の第4土日には大きな祭りがなかったので、石川テレビまつりでほくりくアイドル部のライブを撮影することにした。
ライブステージは13時からだが、MCなども担当するということで、イベント開始の10時少し前に会場のいしかわ四高記念公園に到着。
すでにキッチンカーなどが営業を開始していたが、一般客は少なく、ファンやカメラマンが数人いる程度。
場所取りの必要もなく、直射日光が厳しいので日陰で待つ。
午前10時、予定通りオープニング開始。
石川テレビの久保田啓介アナとほくりくアイドル部の5人でMC。
撮影もそこそこに、10時半開始のみんなで踊る石川サンバ待ち。
一般の子供達と一緒に石川サンバを踊るほくりくアイドル部の皆さん。
石川サンバ初めて聞いた~
事前にわかってはいたが、この日のほくりくアイドル部の参加は5人のみでちょっと寂しい。
撮影的には前後2列に並ぶだけの8~10人くらいはいて欲しいかな~
まあ無料なので文句は言えないw
石川サンバは10分ほどで終了。
12時開始のじゃんけん大会まで時間があったので、隣接する大和屋上からイベント会場の様子を撮影。
ちなみに、金網の隙間にカメラをはめ込んでかなり無理矢理撮影している。
奥のしいのき緑地ではパンのフェスが同時開催されており、一般客はそちらの方が圧倒的に多かった。
石川四高記念文化交流館を正面からも撮影しようと思って行ってみたが、工事中だった。
12時からじゃんけん大会。
誰でも参加可能で石川さんグッズがもらえた模様。
50~100人くらいが集まっていた。
15分ほどで終了。
13時、100~200人くらいの観衆が見つめる中でほくりくアイドル部のライブ開始。
今回初めて訪れたこのいしかわ四高記念公園内のステージ、驚くほど撮影環境が優れている。
まずは何と言っても後ろが人工の幕や衝立などではなく自然なのがよい。
しかも木々のおかげで日陰になるので、後ろが明るくなりすぎない。
さらには、時間帯もあるのだろうが屋根的なものがあるので人に直射日光が当たらず、顔に影ができにくい。
そして、屋根的なものは小さいので普通の屋外と変わらない明るさで撮影できる。
ちょっと前に出ると直射日光が当たるので、日が当たったり当たらなかったりと同じような写真ばかりにならないのもよい。
この優れた撮影環境があるというだけで、まだ何かのステージイベントが行われる際には撮影しに来たくなる。
晴れていればの話だが。
1人をアップで撮影するような場合には特に理想的。
こんな写真が撮れるステージはそうそうないと思う。
後ろにはほくりくアイドル部の後にダンスパフォーマンスする子達がチラホラ。
ステージ前の石川さんがシュールだな~
ライブは実質25分くらいで終了。
今回半年ぶりくらいにほくりくアイドル部を撮影できた。
コロナがなければこれが平常だったのかはよくわからないが、この翌日にもほくりくアイドル部の撮影機会があった。
このあと14時から行われたリエント・R・クラウドのダンスステージは別記事で。