金沢城公園で撮影しつつ一周した後、兼六園にやってきた。
兼六園に入る前の道がすでに桜並木で美しい。
兼六園は観桜期には無料開園。
蓮池門口から園内へ。例年がどのくらいかはわからないが、平日の午前ということもあってか、そこまで人は多くない様な気がした。
まずは瓢池付近の桜を撮影。
穏やかな水面にはリフレクション。
さすがは国の特別名勝。園内すべてが美しく、巨大な日本庭園といったところか。
中央に座っている人と比べると、木がいかに大きいかがわかるだろうか。
実はすぐ横にさらに大きい木。圧倒的なスケール感。
園内は広いが、桜がそこら中にあるわけではない。
最も桜が集中している兼六園中央部の花見橋付近へ。
園内を流れる小川の両側に桜並木。
巨大な根上松。
内橋亭。
兼六園は標高が高めのところにあるので、卯辰山まで一望。
それにしても1本1本の桜の木の大きさには驚かされる。
桜はないが、最後に兼六園を象徴する徽軫灯籠を撮影。
もっと長時間撮っていた様な気がしたが、後から確認すると兼六園にいたのはわずか1時間ほどだった。
桜がある場所でのみ撮影していたからかな。
夜のライトアップの様子は別記事で。