特別名勝「金沢市兼六園」の満開の桜2021

金沢城公園で撮影しつつ一周した後、兼六園にやってきた。

兼六園に入る前の道がすでに桜並木で美しい。

兼六園は観桜期には無料開園。

蓮池門口から園内へ。例年がどのくらいかはわからないが、平日の午前ということもあってか、そこまで人は多くない様な気がした。

まずは瓢池付近の桜を撮影。

穏やかな水面にはリフレクション。

さすがは国の特別名勝。園内すべてが美しく、巨大な日本庭園といったところか。

中央に座っている人と比べると、木がいかに大きいかがわかるだろうか。

実はすぐ横にさらに大きい木。圧倒的なスケール感。

園内は広いが、桜がそこら中にあるわけではない。

最も桜が集中している兼六園中央部の花見橋付近へ。

園内を流れる小川の両側に桜並木。

巨大な根上松。

内橋亭。

兼六園は標高が高めのところにあるので、卯辰山まで一望。

それにしても1本1本の桜の木の大きさには驚かされる。

桜はないが、最後に兼六園を象徴する徽軫灯籠を撮影。

もっと長時間撮っていた様な気がしたが、後から確認すると兼六園にいたのはわずか1時間ほどだった。

桜がある場所でのみ撮影していたからかな。

夜のライトアップの様子は別記事で。

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