射水市櫛田神社の風鈴トンネル2023

毎年7月中旬から8月中旬に作られる射水市櫛田神社の風鈴トンネル、数年ぶりに撮影に訪れた。

雨や夕刻でもまた違った写真が撮れるとは思うが、今回は以前と同じく風鈴撮影の定番であろう快晴の日中に撮影。

この櫛田神社は紫陽花が点在していることでも知られている。

今回は7月下旬に訪れたので、ほとんどの紫陽花は脱色済み、ごく一部の紫陽花だけが何とか見頃終盤といった感じだった。

以前よりも風鈴の設置箇所が増えていた。

この日は平日で、自分が来たときには誰もいなかったが、1時間ほどの撮影の間に5~10人ほど見かけた。

この入り口すぐの風鈴も以前はなかったはず。

風鈴トンネルは最後のお楽しみにして、他の点在する風鈴を先に撮影。

以前とは違って風車つきで何やらお洒落な見せ方になっている。

この日の気温は約30℃で、15分ほどですでに汗だく。

蝉の抜け殻が夏らしくていい。

お参りした後に風鈴トンネルへ。

明るいレンズで開放で撮影する分には問題ないが、屋根があって日陰になるので、絞って撮影したければISO感度を上げる必要があるかも。

高いアングルから撮影したい場合には脚立的なものもいる。

う~ん、やっぱりここはモデルさんが欲しい(笑)。

風速5mの予報を見て来たのだが、境内はあまり風が吹かない。

元々風が吹きづらい構造なのだろうか。

やや小ぶりな可愛らしい風鈴も。

風がなくほとんど鳴らない風鈴。

たまに風鈴が鳴ると涼しくなる・・・ことはなく、暑いものは暑い(笑)。

やっぱり背景を緑や玉ボケにすると画になる。

以前の風鈴トンネルは直線部分だけだった気がするが、カーブして少し伸びてた。

風鈴の数も以前の1.5倍くらいになっているのかな?

風がないなら自分で揺らせばいいじゃないと思って揺らしてみるも、意外とすぐに止まるのであまり意味がない(笑)。

結局鳴っている風鈴はほとんど撮影できなかった。

1時間ほどで撮影終了。

 

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