例年は7月下旬にある「おやべ源平火牛まつり」、今年は内容を変えて10月に開催。
コロナの対策のため、例年のメインとなる「火牛の計レース」は「源平たいまつパレード」に変更。
たいまつパレードは16時半からだが、15時から延向寺境内で石動高校吹奏楽部の演奏があるということで、少し前に到着して撮影。
撮影的にはお寺バックで演奏して欲しかった。
メインストリートでは痛車の展示。
16時から開会式。
15分程前から数百人の人が集まり出す。
子連れが多い印象。一般のカメラマンはわずか。
メルギューくんとメルモモちゃんもたいまつパレードに参加。
和太鼓笑美の演奏。
16時半、木曾義仲と巴御前を乗せてたいまつパレードスタート。
しばらく進んでから牛の角のたいまつに点火。
暗めに撮影しているがまだ外は明るい。
その後、「めるへん劇団」による源平合戦の寸劇。
1183年の倶利伽羅峠の戦いでは、源義仲が牛の角にたいまつをつけて行った奇襲攻撃によって平家軍に大勝。
17時を過ぎ、ストロボなしで動体を撮影するには明るさがギリギリの時間帯。
10分ほどで終了し、再びパレード開始。
17時を過ぎて外が一気に暗くなり、ようやくたいまつをいい感じに撮影できるようになる。
17時半頃、予定通りたいまつパレード終了。
17時半からHARUKI氏のファイヤーパフォーマンス。
ファイヤーパフォーマンスの撮影は初めて。
期待通りカッコイイ写真が撮れた。
LEDを使ったパフォーマンスも披露。
後から考えるともっとシャッタースピードを遅くすべきだったと反省。
END
パレード終了後、おやべメルヘンメイトの羽純きゅらさんを撮影させてもらう。
最後に手作りランタンフェスティバルも行われていたので撮影。
18時過ぎ、全ての撮影終了。
数百人の観客はいつのまにかほとんどいなくなっていた。