日本No.1のステージ演出!第23回富山のよさこい祭り2日目(2023/9/24)

前日で気力と体力を使い果たした場合は諦めようと思っていたが、幸いまだ残っていたので前日に続いて2日間連続でよさこいを撮影することにした。

この前に別の祭りを撮影し、到着したのは13時頃。

早速、12時過ぎからすでに始まっていたパレードの撮影を開始する。

前日とは違って快晴。

曇りや雨の日はそれはそれでよいが、やっぱり日光があるときが画になる。

曇りでも晴れでもカッコイイ常磐さん。

今までいろいろな場所でよさこいパレードを撮影したが、この城址大通りのパレードコースはトップクラスにロケーションがいい。

木漏れ日が綺麗で、背景に富山城を入れることもできる。

富山まつりのよさこいを2日間連続で撮影するのは初めて。

今年も他の複数のイベントとかぶっていたが、1日目にディズニースペシャルパレードがあったこともあって富山まつりを優先した。

省エネして撮影したのでそこまで体力を消費しなかったが、過去最高の7000枚以上撮影してしまった。

撮影時よりも後処理の方が大変(笑)。

蜷川乱舞桜さん新衣装になってたので最初気付かなかった。

気温は25℃ほどで、あまり動かずに撮影している分には快適。

以前は8月上旬だったが、去年から9月下旬開催に変更になったおかげ。

それでも、熱中症なのかは不明だが救急車が2台くらい来ていた。

4年前は当たり前のように35℃を超える中で行われていたのは、改めて考えると踊り子も観客も結構危険だった。

見た感じ、多くのよさこいチームの衣装は相当暑いのではないだろうか。

各チームいろんな工夫をして魅せてくる。

普段見られない県外チームは新鮮で見ているだけでも楽しい。

前日に続いてビールうま~。

この舞士道&朔空さんを含め、一部チームは2日目だけの参加。

あらかじめスケジュールを確認し、2日目だけ参加するチームを見逃さないように注意する。

2日目のパレードでは審査も行われ、ラストに表彰される。

この舞士道&朔空さんは準大賞だった。

パレードの終点付近で正面から撮影。

前日に撮影したチームはもういいかなと思いつつも、天気がいいので撮影してしまう。

指原莉乃に似てる踊り子さん発見(笑)。

16時半頃から真横からの西日が綺麗な時間帯に突入する。

はなぐみさん初見ではないけど今回は狐耳と尻尾ついててカワイイ。

懲りずに再び常磐さんを撮影。

2日目のみ参加の粟津おすえべ花吹雪さん。

7月に行われた富山のよさこい祭りプレイベントにも参加していた。

西日が綺麗な内に再び早稲田大学よさこいチーム東京花火さんを撮影。

真美流星乱舞群さん今年で解散ということで最後の富山まつり。

他にも今年で解散する県内チームが複数。

平均して1年に1,2チームくらいのペースで県内チームが解散している気がする。。。

2日目は18時でパレード終了し、残すはステージのみ。

ホッカイロを使う羽目になった前日の反省を生かし、厚手のTシャツを持ってきた。

去年に続いて来てくれた去年大賞の東京都のなるたかさん、来年も来てくれるだろうか。

前日に続いて日本No.1のステージ演出を堪能する。

県外チームがこのステージで再び踊りたいと思ってまた来年来てくれるといいが。。。

1日目は主に135mmf1.8で撮影したが、思っていたよりも明るかったので2日目は主に70-200mmf2.8で撮影。

身動きが取れないのでやっぱりズームレンズは便利。

ステージ形式に特化した演舞のチームはシンメトリーが美しい。

最前列付近は地べたに座って見る用のスペースがあり、その後ろに数百席の座席が設置されている。

前日は運良く空いた座席に座ることができたが、2日目は座席が空くことがなく、ずっと地べたに座って撮影する羽目になった。

地味に腰が痛くなる。

ラストは今回大賞の湊やさん。

審査基準はよくわからないが、大賞の湊やさんと準大賞の舞士道&朔空さんと常磐さんの計3チームはTOP3にふさわしい演舞だった。

21時過ぎ、予定をやや遅れてフィナーレ。

槇原敬之の「超えろ。」が流れる中で初日に撮影された演舞の映像がモニタに映し出されて花火も上がるというよさこいイベントとは思えない圧倒的な演出。

なにげにフィナーレを見たのは初めて、ここまで凄いとは思っていなかった。

花火撮影に適したレンズを持ってきていなかったので入りきらないことはわかっていたが一応記念撮影。

まあ、フィナーレはやっぱり動画かな~。

とにもかくにも2日間たっぷり撮影できて大満足。

また来年。

1日目の様子はこちら。

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