8月第1週の週末に数日間にわたって行われるじゃんとこい魚津まつり、2020年と2021年はコロナで中止になったので3年ぶりに開催。
8月第1週の週末は魚津の他に氷見や小矢部でも花火があり、どこに行くか悩ましい。
しかし、魚津市制70周年記念で2022年のみ特別に毎年行われている海上花火大会とは別に音楽花火もあるということで、8月5日金曜日に魚津を訪れることにした。
じゃんとこい魚津まつりにはたてもん祭りのみある日にはすでに2回撮影しに訪れていたが、花火もある日に訪れるのは初めて。
花火の前に行われるせり込み蝶六踊り街流しの撮影も目指し、通行規制が始まる16:30よりも早く来て、海の駅蜃気楼と街流しが行われる場所との中間地点にある魚津埋没林博物館の駐車場に駐車。最終的に駐車していたのは数台だけだった。22:00まで規制のため出られなくなるが、どうせたてもん祭りを24時近くまで撮影するつもりでいたので関係ない。
18:00から予定されていた中学生せり込み蝶六踊り街流しが中止になり、元々17:30からの予定であった魚津蜃気楼節保存会の演舞が18時から開始。中学生の踊り街流し楽しみにしていたのに~~~
カメラマンは10人くらいいたかな。
夕焼け空が綺麗。
来賓の挨拶などを挟み、18時40分くらいまで続いた。
その後割とすぐにせり込み蝶六踊り街流しも開始。
19時に近くなり、すでに動きものを撮影するには厳しい時間帯。
何十mかおきに設置してある大きなライトのそばで撮影。
例年の2分の1か3分の1の500人と聞いていたが、もっといた気がしないでもない。
暗かったのもあって結構撮影した割には撮れ高少なかった~
19時半になっても延々と街流しが続いていたが、花火は20時からなので途中で街流しの撮影を打ち切り、数百m離れた海の駅蜃気楼へ急いで向かう。
海の駅蜃気楼までの道には結構な人がいて思うように進めない。
撮影場所を試行錯誤する時間もなく、結局正面付近からの撮影となった。
カメラマンの多くはたてもんとのコラボを目指して逆方向の諏訪神社にいるらしく、近くで撮影しているカメラマンはほとんどいない。
音楽花火じゃなければ自分もたてもんとコラボさせるつもりだったが、せっかくなら音楽も聴きたいのでメイン会場で撮影した。
花火は30分。その間ずっと音楽が流れ続け、少なくとも7,8曲は流れただろうか。
スピーカーのすぐそばで撮影していたのでめっちゃうるさいw
花火の打ち上げは海上の1隻の台船からのみ。
同じ場所に打ち上がる花火を合成してもしょうがないので、全て合成なし。
翌日にも花火やスカイランタンが行われたようだが、雨で厳しい環境だったらしく、この日に撮影しに来て正解だったかな。
予定通り20時半頃フィナーレ。
フィナーレの音楽は、フィナーレにふさわしい桑田佳祐の「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」だったことだけ覚えている。
花火終了後、ただちにたてもん祭りを撮影するために1km離れた諏訪神社に向かった。
その様子は以下。