くろべ生地浜海上花火大会(2019/7/28)

生地えびす祭りの一環として行われるくろべ生地浜海上花火大会。

本来は前日7/27の予定だったが、台風接近の大雨により28日に変更。

伏木港まつりと岩瀬みなとまつりの花火も前日から変更となり、元々28日だった海王丸パーク花火も含めて県内で4つの花火大会が同時に開催されることに。

海王丸パークは去年行ったので、同等に規模が大きそうなくろべ生地浜海上花火大会に決定。

開始は午後20時、18時半ごろに魚の駅生地近くの駐車場に到着。

駐車場はほぼ埋まっていたが、誘導員がいて路駐も可能なのでまだまだ余裕がある印象。

沈みゆく夕日を撮影しつつ300mほど離れた海岸へ。会場と駐車場が近くていい。

入り口付近には鳥居をかたどった提灯。

午後19時前、ド正面最後方を陣取ることに成功。後ろで三脚を立てて撮影するならこれくらいの時間帯がギリギリ。

海岸線は長いので浜辺で座って見るならいつ来ても空いている。

カメラマンも数えるほどしかいない。みんな海王丸パーク花火に行った模様。

本来ならば同日に行われるはずの満艦飾海上パレードや灯籠流しが延期にならなかったのが残念。

午後19時すぎ、日没。にもかかわらず30℃を超えていて暑い。

しかも下のコンクリートがずっと熱く、床暖房状態なので座っているだけでも汗が出る。

午後20時、花火開始。

音楽があり、尺玉も多め。

合成が面倒なのですべて一発撮りのをアップ(笑)。

というか打ち上げヶ所が1ヶ所なので合成が困難。

おっ、数十km先の海王丸パークの花火とのコラボに成功。

新湊大橋の主塔のライトも。ちっちゃ(笑)。

午後20時半頃、メインの日本海側最大といわれる大水中スターマイン。

左から右へ船が移動しながら尺玉20発を海中へ次々と投げ入れていく。

2分ほどかけて自分の前へ。

めっちゃ近い。観客のすぐ目の前といった印象。

が、広角側ではなくズーム側で撮ってしまう大失態。

3分ほどで大水中スターマインが終了し、フィナーレの音楽花火。

一番最後の観客入れると16mmで入りきらなかった。。。

20時40分、花火終了。

大した混雑もなく帰宅できた。

目の前での水上尺玉、ミュージックあり、駐車場が近い、海岸線が広いので混雑しない、トイレが一定間隔で設置、大した渋滞もないなど、打ち上げ数は多くはないが総合的に見て非常にいい花火大会だった。

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