2021年12月、チューリップタワーが新しくなったので3年ぶりに砺波チューリップ公園イルミネーション「KIRAKIRAミッション」(無料)を撮影しに訪れた。
隣接する駐車場(無料)はスカスカ。
イルミネーションの撮影は雨あるいは雪が降っているか降った後であることが最低条件。
イルミネーションが濡れた地面に反射してキラキラ感が増す。
ということで、雪が積もり、さらにチューリップ四季彩館が無料開放される土曜日に訪れた。
北門から撮影開始。
KIRAKIRAミッションということでキラキラフィルターを導入。
旧チューリップタワーの上についていたチューリップは円形花壇中央のオブジェクトとして生まれ変わった。
新チューリップタワーバックで。
肉眼ではあまり気にならなかったが、後から写真を確認してみると新チューリップタワー思った以上に暗い。
3年前は旧チューリップタワーが全体的にライトアップされていたのだが。。。
上についていたときは小さく見えたチューリップのオブジェクト、近くで見ると意外と大きい。
雪が一瞬だけ降ってきたのでストロボを使って玉ボケにする。
ひょうたん池に反射するイルミネーション。
ひょうたん池のまわりには青のキラキラストリート。
イルミネーションを一通り撮影し終えた後、チューリップ四季彩館へ。
戻るのが面倒なので、車もチューリップ四季彩館の駐車場(無料)へ移動。
2週間の期間中、2日間だけ18~21時に夜間延長開館され無料開放。
ツリーもあってクリスマス仕様のチューリップ四季彩館。
無料の割にあまり人はいないので撮影が捗る。
21時、蛍の光が流れてきたので撮影終了。
公園内とチューリップ四季彩館合わせて3時間以上撮影したが、後日雪が降る日に再び訪れたときの方がいい写真が撮れたのでこの日の写真はほとんどボツにした(ノ_・。)
県内の他のイルミネーションに比べて2週間という非常に短い期間なのでもう撮影チャンスはないと思っていたのだが、最終日に雪が降っていたので再び訪れた。
北門とヤロバの泉
雪が降っているのと降っていないのでは写真の出来上がりに雲泥の差が生まれる。
新チューリップタワーの上部は30分おきに15分間ほどライトアップされるっぽい。
前回の撮影時全く気付かなかったので、ライトアップされていないときに撮ってしまった写真が大量にボツになった。。。
なぜ常時ライトアップしないのだろう。
また、今回は前回封鎖されていた新チューリップタワーの屋上に昇ることができた。
人と比較すると旧チューリップタワーのチューリップの大きさがよくわかる。
この日は結構な勢いで止むことなく雪が降り続いていた。
イルミネーションもいいが、公園自体の雪景色も綺麗。
最終日かつクリスマスイブとあって、カップル多数。
文化会館前には巨大なイルミネーション。
クリスマスイブの大雪の大チャンス、砺波チューリップ公園から30分ほどで行ける小矢部市クロスランドのクリスマス特別ライトアップも撮影するため、この日は1時間ほどで撮影終了。
以下は3年前の様子。
3年前の方が期間が長かったしイルミネーションのクオリティが高かったかな~
これもコロナの影響なのだろうか。