雪降る夜のおやべイルミ クリスマスタワーライティング(2021/11/20-2022/1/8)

クロスランドおやべでのおやべイルミの開催期間は2ヶ月間ほどと長めだが、このうちクリスマスの数日間のみクロスランドタワーが7色に輝く特別タワーライティングがあるので撮影するならこの特別期間中に限る。

2021年のクリスマスタワーライティングは12/24-26の3日間。

また、イルミネーションは基本的にはいい写真が撮れる雨か雪が降っているときか降った後に撮影すると決めている。

2021年、この特別期間中に運良くかなりの雪が降っていたので2年ぶりに訪れた。

同日は砺波チューリップ公園イルミネーションの最終日でそちらの撮影を優先していたが、時間的に余裕があったので車で30分ほどで行けるクロスランドおやべにも訪れた次第である。

到着したのは20時。

イルミネーションは通常21時までのところ、12/24-26の3日間は22時まで延長点灯されるが、クリスマスタワーライティングは21時までなので撮影を急ぐ。

 

まずはオアシスの海の対岸からハートアイランドとクロスランドタワーのコラボを狙う。

ハート型のモニュメントは誰かに点灯してもらわなければライトアップされないが、クリスマスイブということもありカップルが続々と訪れてライトアップしてくれる。

エントランスの光の壁。

このクリスマスタワーライティング、常に色が変わり続けているので長秒露光ができないが、1秒程度なら問題ない。

カメラの設定を変えつついろいろ撮影していたら、無数の星がきらめく宇宙バック(風)のクリスマス仕様のクロスランドタワーとイルミネーションというめちゃくちゃカッコイイ写真が撮れた^^

最後の最後で今年No.1のお気に入り写真になったかも。

タワーライティングを撮影して最低限の撮れ高を確保した後、周囲のイルミネーションを撮影。

動物のイルミネーションなどいろいろあるが、雪が積もりすぎて何が何やらわからなくなっていたりするので適度な積雪が撮影には好ましい。

この日は、撮影していた1時間半ほどの間かなりの雪が止むことなく降り続いていた。

最後に光のトンネルを撮影。

以下は2年前の様子。

 

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